小学校から帰ってきた1号にいう。
朝言ったとおり、今日こそは図書館に行くからねっ。
貸し出し期限2日も過ぎてるんだからっ。早く宿題してよっ。
しかし、やれお腹がすいたの、暑いからアイスが食べたいのとグダグダいいつつ怠けている1号。
やっとのことで腰を上げて、プリントをやり、国語の音読をする。
出かけるまでの間に、お風呂の用意しちゃおうっと。
風呂を洗っているとインターホンの鳴る音。1号、出てよ。
インターホン越しに、何やら話している1号。えーぃ。玄関に出なさいってば。
玄関を開けると、1号の仲良しの同級生。後ろにはいつも遊ぶ時には送迎で一緒に来るその子のおじいちゃん。
「今日、1号くんが遊べるって言ってたから、遊びに来た!」
「ええっ?そんなこと言ってないよっ!」
「そんなことないよー。今日遊べる?って言ったら、なんとかかんとか、いいよって言ってたじゃん!」
「あれはねっ。真夜中の12時だったらいいって言ったのっ!」
…1号。ふざけているつもりでも、遊びのお誘いを断る時にはそれなりにお作法があるだろうに…(がっくり)
この記事に対するコメント[4件]
1. まじん — April 26, 2008 @00:28:36
Yumikoit April 29, 2008 @10:04:17
本人が意識しないと治らんからねぇ。こればかりは。
3. 貧乏神 — April 26, 2008 @08:58:07
その頃はみんな寝てますね
Yumikoit April 29, 2008 @10:04:19
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