2号が寝坊をした。あわてて着替え…てくれればいいものを、のんびりぼんやり着替えているので、1号が食べ終わる頃になってようやく制服に着替えた2号が到着。
さて。こんな日はどうしたもんでしょうね。
2日連続じゃねぇ。
なんかペナルティが必要だよねぇ。
「…お皿洗う」
と、2号。しかし、2号の背丈ではまだ、シンクに届かないので椅子にのぼって変な姿勢で皿を洗うことになる。床も濡れることだろう。
「トイレ掃除にしてよ」
と、私。ついでに、脱衣室の床のぞうきんがけもさせちゃおう。
1号が出かけたあとで、ぞうきんを持ってきてまずは脱衣室の雑巾がけを指示。
まずはバスタオル掛けと体重計、バスマットを廊下に出して。
雑巾がけそのものはできるが、2号の握力ではまだ雑巾絞りがうまくできないので、私が絞ってやる。
雑巾がけ、完了。次はさっと雑巾をゆすいでもう一度絞り、トイレの便器と床を雑巾がけ。
その間に、脱衣所の洗面台をこの機会だからと磨きまくる私。
そうそう、石鹸箱も歯磨き用のマグカップも。
2号がトイレの雑巾がけを終えると、ついでについでに、と便器も磨く私。
お。そろそろ2号の登園。
わずかな時間を使ってバタバタと布団を干して洗濯物を干す。今日はー。えっと。町内会の絵本文庫の日だから、2号が出かけたあと1時間半くらいしたら出かけないと。
余った時間で1号の穿き破ったズボンにツギをあてて繕ってぇ。小学校の委員の方も、明日までにちょっと作業しないと。アイロンは間に合わないから帰ってからだな。うむ。
掃除機もそうだけど、子どもにお手伝いと称してちょこっとでもやらせると、そのあと仕上げとか何とか称して、私の家事のモチベーションもちょこっとだけアップする。ありがたいこっちゃ(謎)
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — April 17, 2008 @23:09:58
ぞうきん絞りがうまくできないのは、「まだ力がない」だけであって、「知らない」のと違うんだもんなぁ。息子が小4くらいのとき、息子にぞうきん絞りさせようとしたら、おにぎり握るみたいにギュッとやってて、ショックを受けたことがあります。orz
Yumikoit April 18, 2008 @06:03:49
うちもなかなか上手になりませんが、食事の前に台拭き(子どもの口や手も拭くので、我が家ではお手拭きタオルとか呼ばれています)をゆすいで絞るのを、年少くらいからやってもらっています。
でも、1号が「おにぎり絞り」をしなくなったのは、やっとここ1,2年ってところでしょうか。
1年の時の担任が言ってらしたのですが、今の子ども達は「箒で掃く」ってのも最初イメージがわかないんだそうですね。ついつい、掃除機をかけるみたいに、「押して」しまうんだそうです。
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