土手まで来ると、水際まで下りていきたいのと斜面を歩くのが楽しくてすぐに土手を下りていく子ども達。
「やめれ〜。下りていくなっ。おっこちるぞー」
と飼猫氏はハラハラしどうし。
だって、1メートルごとに転んでるんだもん。2号。
一昨日行った二つの川の合流地点に着くと、飼猫氏が1号に水切りを教える。
すぐにコツをのみこんで、2回3回と水面を跳ねる石に喜んで、何度も投げる1号。2号の方はというと、この子だけ左利きなのでフォームがいまいちわからないらしくてうまく投げられないので拗ねている。
中洲を行ったり来たりしているせいで、2号の靴下が濡れてしまう。
さて。そろそろ帰ろうか。
2号が川岸の反対側に行きたいというので、一度近くの端まで戻ってゆっくりと反対側も歩く。
おっ。あそこ、カメがいるよ。
それまで土手を下りて行こうとする子ども達を叱ってばかりいた飼猫氏がカメだカメだと斜面を下りていく。
ばしゃん、と鯉が跳ねて水が濁ってしまい、カメがどこに行ったか判らなくなる。うーん(笑)
帰りがけに、子ども達がうたっている。
♪ちゅーりっぷー ちゅーりっぷー
♪なーのーはーにーとーまーれー
ちょうちょ♪の曲でチューリップかぃ。
どうでもいいけど、チューリップは菜のはには
この記事に対するコメント[4件]
1. 飼猫 — April 5, 2008 @22:06:05
Yumikoit April 5, 2008 @22:13:11
なにもオフラインで間違い指摘した後に書き込まなくたって…
3. まじん — April 5, 2008 @22:26:57
土手があるなら、段ボールすべりは? 土手ってほんとに楽しいですよね。河川敷が広ければ、遊びはいっぱい。おいらも、子供がつきあってくれたら、ラジコンとかペットボトルロケットとかで遊びたかったなぁ。いやまぁ、そういうので遊びたいのは、おいらなんだけど(笑)。
Yumikoit April 8, 2008 @08:38:07
家の周りではボール遊びは、なかなかいい顔をしてやれないので、思いっきり投げていい場所というのは嬉しいようですね。
段ボール滑りは、土手では難しいですね。
なにせ、斜面が終わるといきなり石ころの川辺か、川の流れという状況。しかも斜面がかなり急なので。
段ボール滑りは公園だろうなぁ。
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