ただいまぁ。
1号が帰宅した声が元気がなかったので、どうしたの、と玄関に出てみる。
ちょっと泣きそうな顔。
つーかちょっと待て。その左のほっぺたどうした!?
2センチほどのすりむいたか打ちつけた跡。
ちょうど頬骨のあるあたりだ。こりゃぁ痛かったろう。
「ブロック塀にぶつけた…」
…って、どうやればそんなところブロック塀にぶつけるのよ。
「帰ってくる途中で、目をつぶって歩いてみたの」
…どうやら路上ではなく、通学路途中にある神社の境内の中での出来事だったらしいが。クルマの心配がないとはいえ、そんなバカなことしながら帰ってくるなよ。
あまりといえば余りの出来事に、言葉を失って叱ることもできない。あとで帰ってきて事情を聞いた飼猫氏も一言。
「…あほ!」
この記事に対するコメント[4件]
1. サン太 — November 24, 2007 @01:44:03
そんで歩道橋から転がり落ちた!無事だった!
あほだね。。
Yumikoit November 24, 2007 @09:53:46
というか、私の場合には抜け作なので、考えごとしながら歩いていて電柱に激突、なんてこともありましたが<おぃ。
3. ひー — November 24, 2007 @09:45:48
こういう遊びをしながら危険認識していくものだと思います。
神社の境内でよかったですよね。
Yumikoit November 24, 2007 @09:56:05
どうも1号は、神社の境内に入るとあとはクルマの通りが全くない状態になるので危機意識が低くなるらしく、かなり遊んで帰ってくるようです。
>こういう遊びをしながら危険認識していくもの
まったく同感ですね。しかし眼の下の傷は日々腫れて、まるで虐待小僧のような風貌になってきました。早く治ってくれよ(笑)
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