遊びにきた1号の友だちを送ってって、その帰り。
それまで機嫌よく歩いていたはずの2号が
「おかーさんっ!きてぇ」
ふむ?なによ。
見ると片方はだし。
「サンダル、落としちゃったぁ」
夏中気に入って穿いていたビーチサンダルがない。
どこにやったのよ。
「あそこ…」
道路の脇は、かなりきつい急こう配。崖といってもいい坂で一面藪になっている。危険なので、道路沿いに太いワイヤーが張ってある。
そのワイヤーの向こうの藪をさす2号。
…どこをどうやったらそんなところに入るのよっ(汗)
ちょうどすぐ道路の反対側に面している公園から、消毒に来ていたらしい男性が、ワイヤーの柵を乗り越えて探してくれる。
あー。いいです、いいです。本人の責任ですから諦めさせます。…と言いたいが、そうするとここに無駄なポイ捨てのごみが増えるってことでもある。
おっ。これかぁ。とオジさんがビーチサンダルをとってくれた。
うわぁぁぁ。ありがとうございます。
しかしどうしてそんなところに入ったんだろうね。というオジさん。
はぃ。なんとなくわかります。
「あーしたてんきにな〜ぁれ!」とサンダルを中に放り投げたんだよね(がっくり)
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — September 29, 2007 @08:27:23
でも見つかって良かったですね。
Yumikoit October 4, 2007 @13:19:37
ただ、2号はこの手の草履がホントーに好きで、真冬もずっと履き続けるので、そろそろオフシーズンで片づけたくても…うにゃうにゃ…いっそのことなくなってしまっても…うにゃうにゃ状態です(^^ゞ
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