夜ごはんの用意。
早めに風呂から出てきたので、手伝ってみたい1号と2号。
銀だらのうろこを外していると
「うろこちょうだい、うろこ」
と言って手のひらにのせて観察する1号。
照り焼き。
横につける野菜を軽く炒めて、ゆでたジャガイモと一緒に添える。
おつゆを作ろうと思ったが暑いので、半束だけそうめんを湯がくことにする。
お鍋にお湯を沸かして、1号にはキュウリを薄切りにしてもらおう。
2号もやりたいの?じゃぁ交代でやりなさい。
うまくできなくてすぐにギブアップする2号。ええぃ。だから1号に頼んでるのに。
2号はじぃっとこのお鍋見ててね。お湯がグラグラに沸いたら、このおそうめんの束をぱらぱらと入れるのよ。
しかし、2号は待つことに慣れていない。
今までは沸騰するまでそうめんを渡さなかったのだが、今日はたまたまそうめんの束を握りしめていた2号。まだ沸いていないお湯に、そうめんの束の片方の端を突っ込んで掻きまわしてみる。ええぃっ。やめろぉぉぉぉ。
こちらではキュウリを切り終わった1号に、麺つゆを2倍に薄めてもらう。
やっと茹であがったそうめんを水にとる。
あ〜ぁ。やっぱり、先に片方だけ沸騰していないお湯に浸かっていたそうめんの束の部分が、固まって団子状態になっている。2号、残念そう。
この記事に対するコメント[3件]
1. も〜 — July 4, 2007 @02:27:24
2. まじん — July 4, 2007 @11:08:46
子供に手伝わせると、かえって時間がかかってしまうだろうに、相変わらず立派だなぁ。
Yumikoit July 5, 2007 @08:18:03
この日はたまたま、子ども達も風呂から出たのが早くて、手伝いたがったので。
毎日じゃ確かに手早くなんてできません。
それに、子ども二人とも台所に入って仕事すると、台所が狭くて…
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