1号、小学校を初めて休む。
心配していた発熱も、夕べのうちには起こらず、今朝はようやく朝食も普通に食べていたので登校してもよいように思われたのだが
「ボク、本当はまだちょっとアタマが痛いんだよ」
と休みたがるので、休みの届けに記述して登校班の班長に渡す。
しかし、2号が幼稚園に登園する前からアイロンビーズを出したがったり、ポケモンカードのデッキを組みたがったり。
てめぇ。ホントに病気か?
病欠の日は好きなように過ごしてもいいと思われても困るので、ポケモンカードとDVDは禁止。おもちゃを出すのもダメ、というと、1号なりに困ったらしい。
水彩用具を出してきて絵を描いたり、本を読んだりして過ごす。
次の登校は週末を挟んでしまうので、給食用の箸が腐ったら大変、と昼休みの時間を見計らって学校に置きっぱなしの荷物を取りに行ってみる。
連絡袋、給食袋、週末だから体操着と上靴入れ。
留守番だった1号はそれなりに過ごしていたらしい。
持って帰った連絡袋を早速ひっくり返して、宿題のプリントを一生懸命していた。
うんうん。病欠の日はね。退屈くらいでちょうどいいの。
その分、学校に行った時に、楽しく過ごせるから。
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — June 29, 2007 @16:57:47
風邪だったんでしょうか。
それにしても、入院するような大きな病気じゃなくて良かったですね。
Yumikoit July 3, 2007 @09:14:02
1号は毎年この季節に体調を壊しても「誕生日には間に合う男」らしくて。不思議ですね。
1歳の誕生日はそれこそ、入院から帰ってきた翌日にお祝いしましたからねぇ。
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