日曜日に、遠足のお菓子を飼猫氏と選んだ2号。
昨夜のことだがそのお菓子をリュックに詰めるために並べてみる。
「あのね。遠足のお菓子は、一人一つだと思うの」
とコアラのマーチひと箱だけをしっかりとリュックにつめた2号。
ホントに足りるのか?それで。
「お父さん、ちょっと買いすぎたよねぇ」
って、偉そうに言うけど、必要だと思う量しか買ってないと思うんだけどな。
案の定、お弁当を食べた後で大事に大事にひと箱を食べる2号。
周りのお友だちにもあげたりしてそれはそれは嬉しそうに食べる。
足りないってことはなかったと思うけど。
でも遠足の醍醐味の一つはおやつだってこともまだまだわからないようである
この記事に対するコメント[4件]
1. MAJIN — May 1, 2007 @23:46:51
代わりというお菓子の袋詰めが配られていたので「
遠足のおやつを買う」というのは漫画で読んだ事の
ある昔の話だと思ってました(^^;←だいたい昭和30年代位を想像(笑)
Yumikoit May 4, 2007 @21:34:05
私はずっと「おやつは300円以内」みたいな感じの小学校でしたので、今回のようなことは違和感があまりないのですが。
隣の学区の小学校は、遠足は「飴玉3つ」と決まっているそうです。
だから、大きくていつまで舐めてもなくならないような飴玉を探すので子ども達はやっぱり熟考するそうな。
3. まじん — May 3, 2007 @21:31:13
息子のときは、「自分の好きなおやつ」ということで、ここぞとばかりに「ポケモンの指人形つきお菓子」なんていうのを欲しいと言い張ってもめたり、娘は娘で「チョコは溶けるからダメ」「お友達と交換しやすいお菓子」「当然、自分の好きなお菓子だけど、好き過ぎるお菓子はお友達にあげられないからダメ」(笑)などなど、自らに高いハードルを課していって自滅していく…。
お菓子選びも、いろいろで楽しいですね。
Yumikoit May 4, 2007 @21:35:47
去年の秋の芋ほり遠足では、まさに2号がチョコレート菓子を選んでしまったようで、箱の中で融けているチョコレートを指3本でスプーンですくい取るようにかきだしては口に運んで舐めていたのが非常に印象的でした。
今回の、コアラのマーチは融けていなかったのでよかったなぁと。
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