卒園式の日。
夕方から懇親会の名目でお母さんたちの飲み会。
1次会と2次会と…。夕ごはんはお父さんと食べてね。お風呂とか何とかよろしく、飼猫氏。
子ども達とお出かけかたがた飲み会の待ち合わせ場所まで送ってくれるというのでクルマに乗り込む。
1号と私が後部座席に乗り込むと、1号が私とじゃんけんをしたがった。
めんどくさいので適当にうっちゃってたら。
「おかーさん…。ぼくの幼稚園最後の日なのに、この時間を過ぎると今日はもう会えないんだよ…」
ぶった、確かに帰ってくるのはあんたが寝たあとだよ。
ごめん。その言い方、セリフに爆笑。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. 水無月 — March 18, 2007 @03:24:24
子供ながらに卒園ってことを理解しているんですね。可愛い(笑
お子さんの区切りの時には、親の方もジーンとしてしまうものでしょう。
お疲れ様でしたという意味もこめて、おめでとうございます、です。
(でも、先はまだまだ長いんですけどね 笑)
Yumikoit March 20, 2007 @23:05:37
卒園式の「お別れの言葉」は、さすがに園の策略に引っ掛かってしまうところでした(笑)
でもやっと幼児or園児というステップが終わっただけで、まだまだ長いんですね。
親業先輩の言葉、重く受け止めますです
3. ジムシー — March 18, 2007 @21:46:04
子どもさんの一言に絶句してしまいました。
とても大人びているようで・・・すごく周りが見えているんですね。
羽目をはずし過ぎないように気をつけてください。
Yumikoit March 20, 2007 @23:07:14
1号は一人目のせいか、それとも小さい頃に苦労させられた子だからか、なおさらに「あの小さかった1号が…」とかいろいろ考えてしまうものです。
元気に、大きくなってくれることを願うのみです。
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