3連休。どこに行くというあてもないのだが、DVDのちょっといいメディアが欲しいというので新宿に行くことになった。
せっかく新宿に行くのだから、と、子ども達を都庁に連れて行って最上階に上ってみる。
わぁ!と歓声を上げて展望室の窓からあっちの風景こっちの風景を見まくる1号と2号。
2号は窓に背が届かないので、飼猫氏に抱っこしてもらって出窓のようになっている出っ張りに膝を乗せて外を見ている。
1号も「お父さん、抱っこ」と言ったが、実際に抱きかかえられて出窓部分に載せられようとした瞬間、きっと窓の真下の「足元の風景」を見てしまったのだろう。
「こわい、こわいーっ」
と言って飼猫氏の腕から飛び降りた。
うははははは。おもしれー。
そういや2号は小さい頃から止めてもジャングルジムやアスレチックにどんどん登る子だったが、1号は何度励ましてもなかなか登れない子だった。
1号、飼猫氏の腕から飛び降りると、今度は自分で同じ出窓によじ登る。そして今度は安心して周りの風景を見回すのであった。
…何の違いがあったんだろう。謎だ。
この記事に対するコメント[2件]
1. mi — September 18, 2006 @21:03:30
そういえば私も姉と全然違う性格だ。
同じ遺伝子なのに不思議。。。
Yumikoit September 19, 2006 @09:57:46
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