最近はすっかり夜中もエアコンを付けっぱなしで。
一応はタイマーにして4時間くらいで切れるようにしてるんだけど、夜中にタイマーが切れちゃって部屋がゆだるように暑くなったらしく、1号がフラフラと起き出して来た。
─ 1号ったら、茹で上がったタコのようだよ。
飼猫氏が台所に連れてって水を飲ませて氷を口に含ませ、氷枕を与えてからエアコンを付け直す。
しかし、1時間おきに暑い、と起き出して来るらしい1号。
寝そびれてしまったらしい飼猫氏がとことん付き合っている。私がふと4時ころ目を覚ますと、パソコンに向かっていた飼猫氏のところにまた1号が起き出してきたところだった。
朝、1号の様子を見るとやっぱり発熱している。38.8℃。
やっぱり寝坊してきた2号と一緒に朝食を薦めるがほとんど口にしない。アイスノンを抱えてゴロン、としているか、時々思い出したように遊び始めるかボンヤリとテレビを見る。
病院に連れて行くのは当然として、悩みは「どうやって連れて行くか」ということ。
2号が具合が悪ければ簡単なんだ。2号を自転車に乗せて、1号はお留守番でも自分の自転車でついて来るんでも。
でも、2号はまだお留守番できないし、この炎天下で二人を歩かせて病院まで片道20分なんてとても無理。一番仲のいい同じマンションのお友だちは帰省中。しかも土曜日だしなぁ。
しばらく悩んで、近所のS真くんちに電話してみる。2号、預かってくれないかな。ところが、ちょうどS真くんちも弟のYくんの薬が切れたので同じ病院に行く予定という。
─ すいません。図々しいんですが乗せていってもらえませんか
1号、余り咳は出ていないけれどもうつる風邪だった場合を考えて、マスクをかけてもらう。嫌がってすぐに外そうとする1号。
余り必要性は感じられないのだが、大喜びでつけて離そうとしない2号。
プール熱らしいけれども、問題は来週の腎臓造影の検査ができるかどうかだなぁ。
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