育児サークルの日。0歳から3歳児までの子ども達が集まる。
今日はちょっと早い節分イベント。今月は私も準備係。
豆まきだとあとで拾うのも大変だし掃除も面倒だしで、去年やったという話の「飴まき」を行うことになった。
紙芝居を図書館から借りて、育児サポーターさんに読んでもらう。
鬼の面を作って、まいた飴を拾ったあとで入れるための小さなかばんを、紙細工で作る。
なんのこたぁない。画用紙を2枚あわせて穴あけパンチで穴をあけまくり、毛糸を通していくだけ。
2号はY君と大喜びで追いかけっこ。戦いごっこ。ノリノリである。
サポータさんに飴をまいてもらう。
子どもたちはみんなてんでに飴に駆け寄ってはかばんに詰め込む。
嬉しそうだなぁ。
結構な量を確保した2号は
「これ、帰ったら1号と食べよう」
と言う。
でも持って帰った鬼の面は、
「何でこんな怖い顔にしたの?もっと笑った顔にして欲しかったなぁ」
と一言苦言を呈された。ううむ、だって鬼の面なんだよぉ。
この記事に対するコメント[2件]
1. くまたろう — January 27, 2006 @14:22:49
僕は小さいころいやなのに無理に歳の数だけ豆を食わされて若干トラウマになっていて本当にあの豆は今でも大嫌いです。いい時代になりました。
そんなに盛り上がるなら白木屋とか笑笑でやればいいのにね〜
いつも楽しんで拝見させていただいております。
Yumikoit January 29, 2006 @15:59:53
家ではまだ豆まき、やったことないですね。豆をおやつに買ってきて食べさせておしまい(笑)
幼稚園ではしっかり豆を撒くそうです。そろそろ園で鬼の面を作っているはず。去年は5本の角をつけた面を持って帰りましたが。今年はどんな鬼になるのでしょうか。
これからもよろしくお願いします。
この記事に対するコメントは締め切られています