最近は1号が、2号の髪を洗ってくれる。ああ。楽チン。
今日は2号が1時間半も夕ご飯を食べていてすっかり時間が押してしまったので、先に子どもたちをお風呂に入らせて
「1号、2号の髪と身体を洗ってやったら声をかけて」
と言いおいて子どもたちの布団を敷く。
1号に呼ばれたので、風呂場にはいっていくとちょうど2号が湯船につかろうというところ。─ ちょっと待ってよ。2号の髪についているその白い塊はなんなの?
米粒みたいな大きさの白いもの。手にとってつぶすと、ぺちゃ、と粘土みたいにつぶれる。
「1号。髪の毛なにで洗ってやった?」
「これ」
「これは。石鹸。髪の毛洗うのは、こっちのシャンプーだよ」
「何で洗うのか、判らなかった」
おまえねぇ。前に洗ってやった時はちゃんとシャンプーのボトルが床においてあったから信用していたのに。
思わぬところに落とし穴があったようでした。はふー。
この記事に対するコメント[4件]
1. ユキムラ — November 7, 2005 @23:19:43
将来が楽しみです。(^ ^)v
Yumikoit November 8, 2005 @21:34:34
そうしないと「完全に子どもだけで風呂に入ってもらう」ことは実現不可能です…
3. sky — November 8, 2005 @11:45:39
1号くん2号くんの髪の毛洗えるんですね。
そして2号くんも嫌がらないんですね。
うちは体を洗いあうので精一杯です。
Yumikoit November 8, 2005 @21:35:57
でも2号に背中をこすってもらうと力が弱すぎてぜんぜん洗ってもらった気がしません…。身体をお互い洗い合うのはまだまだ先のようです。
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