張り合うといっても、相手は1号じゃなくて仲良しのHくん。
朝からMちゃんと一緒に遊びに来てくれて、プラレールやもうとらなくなってしまったしまじろうのお人形、ミニカーなどで遊びまくる。
しかしそこは2歳児(Hくんは誕生日が来ているので3歳)の哀しさで、おもちゃの取り合いもすさまじい。
電車の取り合いになって、Hくんがパン、と2号を叩いた。おっ。手が出たな。
2号も負けじと叩き返す。二人ともお兄ちゃんがいるからこの辺は乱暴。
Hくんがキッと2号をにらんで
「痛くないもん!」
2号も何か言わなければならないと気づいたのか
「痛いんだもん!」
ホントはすごく仲がいいんだけどね。でも笑えるねぇ。
この記事に対するコメント[4件]
1. ユキムラ — October 13, 2005 @22:32:39
ウチのダイは叩かれたらかなりヘソ曲げますが、決して暴力ふるわないんですよね〜。
父としては勇敢に叩き返す息子の姿が見たいのですが。。。(笑)
下が出来ると変わるかな〜。
Yumikoit October 16, 2005 @21:48:43
いざ手を出す子供の親になったら、その肩身の狭さったらないですよ。
Hくんはそういう意味では、お互いに言いたいことが言える、腕力体力拮抗しているとてもいいお友達で助かっています。
3. sky — October 17, 2005 @11:24:06
「痛いんだもん」にはちょっと笑ってしまいました。
うちの娘も最近手が先に出てしまいます。
以前はすぐに噛みついていたから
噛みつかれるよりはまだ・・・という感じもしますが。
叩いて叩かれて
そんなケンカができるお友達がいるというのも
なんだかうらやましい感じもします。
Yumikoit October 22, 2005 @17:17:43
「痛いんだもん」にはちょっと笑ってしまいました
だしょ?言うに事欠いて「痛いんだもん」ですから噛みつかれるよりはまだ・・・という感じもしますが
そうなんですよね。我が家も2号がまだ赤ちゃんだったとき、1号が噛み付いていたころがありますからお気持ちよくわかります。体力・腕力、そして興味関心のある方向が拮抗しているというのも、喧嘩が上手にできるようになる相手の条件かもしれません。
2号、いい友達に恵まれていてありがたいです。
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