飼猫氏の誕生日というのに、プレゼントなんてぜんぜん買わずに(おっと、テレビ買いましたね)自分のスカートなんぞ買っている私である。
スカート買うなんて、何年ぶりだろね。
早速履いてみる。久しぶりだなぁ。
２号が物珍しげに寄ってきて
「おかーさん。これ、なんてズボン？」
なんて言っている。
そういや１号の入園式のときもすごく不思議そうにストッキングの脚を撫で回しておりましたな。気持ち悪かった。あれ。
「スカートって言うんだよ」
と言うと
「ボクも、はいてみたい」
と危険な発言。
「これはね。女の人だけ、はくの」
「２ごーも、大きくなったら、スカートはく！」
ううむ。なんと言ったものか。
しばらく考えてから。
「そうねぇ。２号が大きくなって大人になったときに、もう一度よ〜く考えて。
で、やっぱりスカート履きたかったら、履きなさいね」
と言っておく。
いや、ほんとに大人になってスカート履くようになったらそれはそれで困り者ですが。ま、その時は２号の自己責任ってことで。＜おぃ！
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[6件]
1. ユキムラ — October 3, 2005 @22:50:11
でも、なんだかんだ言って長男より次男のほうが男らしくなる場合が多いようです。
(私の兄弟も弟のほうが男前だったりします。え、ちょっと意味違う？)
Yumikoitさん、2号君の心が女性だったとしても、責めてはいけませんよ・・・。(え？)
顔立ちは１号よりは「男っぽい」顔立ちだと思います。
でも後ろの髪を毎日結んでいます
2号君の心が女性だったとしても
ぎゃはははは。まぁ大きくなったら本人が選択することでしょう＜おぃ。3. どんぶらこっこ — October 4, 2005 @06:05:58
「スカートはきたい」ってとこで、中川ひろたかの「おばあちゃんすごい！」を思い出しました。幼稚園の園長先生（男）が小さかったとき「スカートはきたい」ていったら、お母さんがつくってくれたっていうくだりがあって・・・。（スカートでくるくる回りたかったのだね。）ほのぼのしちゃいました。ピーマン村のおともだちシリーズはみんなのびのび生き生きした園の日常生活が描いてあって大好きです。
どうも失礼いたしました。
来てくださってありがとうございます。
「おばあちゃんすごい！」
これ、読んだことないんですよ。へぇ。このお母さん、すごいですねっ。面白いなぁ。１号がまだ小さいとき、お友達の家でピンクのワンピースを借りて着せてみたことがありますが、２号はまだそういう体験をさせていないんですね。
＜普通はさせないと思う。
スコットランドのキルトなんかは男性の着るものですもんね。くるくる、ひらひら〜、か。いいなぁ。そういうの。
─ はっ、いやいや。
問題は２号には似合わないだろうなということだな。＞女装。
これからもよろしくお願いします♪
スカート男の子ははかないから
余計興味があるのでしょうね。
うちの息子も一時期
スカートをはきたがった時期がありましたよ。
あとブラジャーも興味津々。
これは娘もまだ必要がないから２人で
「お母さんそれいいな〜〜〜」という目で見られます。
スカート男の子ははかないから
１号はもう、「女の子とは違う」という自意識があるので「女の子っぽい」ことは自らしようとはしませんね。小さい頃はセーラームーンのなりきりセットとか喜んでつけてたのにねぇ。今はもう見向きもしませんわ。
そういう意味では、２号も今だけなんでしょうね。
あとブラジャーも興味津々。
あはははっ。そういやうちの子達はそっちは興味を示したことがありませぬ。お嬢さんのブラジャーデビューのときが大変！？
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