幼稚園で、忍者の修行ごっこをしているらしい。
折り紙で作った手裏剣を持って帰って、家でも忍者ごっこに興ずる。
「にほんごであそぼ」カルタで覚えた「抜き足差し足忍び足」ごっこもしている。
しかし1号よ。
台所に立つ母を驚かせようとしても。
「ぬきあしさしあし…」
と小声であっても唱えながら来ると、母さんにはわかるんだよ。
振り返った母さんに
「何で判るのっ!?」
は止めなさい。笑いをこらえるのが大変だから。
ちなみに飼猫氏の観察によると、「ぬきあしさしあし…」の台詞は目標物に近づくに連れて段々小さくなるんだそうだ。芝居がかったヤツめ。
この記事に対するコメント[2件]
1. あずき — February 15, 2005 @19:07:36
近づくにつれて小声になってくなんて演技派なのね1号クン。
うちのは「ぬきあし…」言えないのよ。
「ぬきあししゃしあしちろりあし」
何回教えても言えないのよ(--)
Yumikoit February 16, 2005 @12:51:59
どんどん、オトナの発音になっちゃうのでひとつ、1号言葉が消えるたびに寂しい思いをしていますよ。
しかも、昔の発音でこちらが喋ろうとすると
「おかーさん、それ違うよー」
と訂正が入る。トホホ(TT)
でも昨日、個人懇談で
「1号くん、さしすせそ、の発音が、しゃししゅしぇしょ、なんですけど」
と言われちゃいました。
全く気にしてなかったので、帰ってからじぃっと1号の発音に聞き入ってしまいました。
確かに、よく聞くと「かあしゃん」かも。
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