連日の下痢でオムツかぶれのひどい2号。
夜もぐっすり眠れなかったのだろうか。今日は朝からご機嫌斜め。
泣き喚いて抱っこをせがむのをなだめすかしながら、1号と飼猫氏が持っていくお昼のおにぎりを握り、朝食の用意をする。
1号はパン。2号は…お粥ね。私はまぁ、シロメシを付き合うとしよう。
「ばてない〜」
そうか。食べたくないなら食べなくていいよ。寝る?
「ねなーい!」
寝たくないなら寝なくていいよ。さ、ご飯の用意が出来たから一応座ってね。
プープーなる子ども椅子に座っても泣き喚いている2号。
しかしいちいち付き合ってると1号が幼稚園に行けないしな。はぃ。頂きます。
…ばく。
私がひとくち食べる。
ぎゃ〜っと泣く2号。あ。あんたが食べたかったの?
とひとくち、口に入れてやる。ついでに私もパク。
ぎゃ〜っ。
なによ。母さんが食べちゃいけないんかぃ。
どうやら私用に用意したシロメシを食べたいらしい。
しかしお粥を食べようとしても、欲しがって泣く。しかし2号にだけ食べさせるようにしようとすると、ダメ。
要は私が食べているのが気に食わないらしい。
おぃおぃ。食べたいんだか食べたくないんだかよく判らんやつだな。
結局、お茶碗の1/3も食べず。
私も殆ど食べられず。
メシ食わせてくれよ。2号。
結局その後も泣き続ける2号。
仕方ないので1号はお友だちのお母さんに幼稚園に送ってってもらうように手配して。その頃から2号はようやく落ち着いてくる。
ごみ出して、洗濯物干して。さ、お昼寝しよう。…とお昼寝させる。
2号が寝たあと。即効でカップめんとコーヒーを作る私。
…ホッと一息。はふ〜。
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