テレビで「ジュラシックパーク」をやっていたので、子ども達に見せてみる。
ちょうどテレビのスイッチを入れたときは既に後半。
グラント博士が二人の子ども達を樹の上の車中から助け出すシーン。
少年を車中から助け出して…樹から落ちてくるクルマから命からがら逃げ出すシーンからだったのでもう子ども達はドキドキ。
それでも1号は途中から数日前に読んだ恐竜図鑑を引っ張り出してきて
「これはなんて恐竜?」
「これは怖いの?」
「首が長くて、草を食べる恐竜は怖くない」
「歯がとがっているやつは怖い」
とか色々自分でも検分し始めた。
夜、飼猫氏が帰ってきて、また恐竜図鑑を出す。
「これは(映画に)出てきた」
「これは?出てきた?」
「てぃ…らの…さ…うるす」
「ぶ…ろ…きお…さ…うる…す」
と、ひらがなを一生懸命たどって読んだり。
風呂場に向かいながら
「いくらのどん」
「イグアノドン、でしょ」
「いーやっ、いくらのどん!」
…そりゃなんでしょーかね。お皿の上にご飯で恐竜の形に抜いてあって、背中の部分に沢山イクラを乗せた「イクラの丼」だったりするわけですか?
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