曽根 裕子文 割田 富士男写真
出版社 ポプラ社
発売日 1997.04
価格 ¥ 2,310(¥ 2,200)
ISBN 4591052974
新しい小学生の社会科見学シリーズ(7)。
また小学生向けっすか?対象年齢が高いと、文章も難しくて長くて、読むのに時間がかかるんですが!?
そうはいっても、秋に清掃工場のリサイクルフェアに行って、ゴミ収集車に乗ったことのある1号にとっては興味津々の分野らしい。
ゴミ分別。収集。分別された各種類のゴミの、行き先と処理方法。
この絵本は、東村山市がモデルだけど、母さんは何時にゴミを出している?金沢の分別はこうだよ、とか言いながら読んでやる。
やっぱり興味津々の1号。
私が子供のころには、「はたらくおじさん」とかいうテレビ番組があったものだけれどもな。ああいう番組、またあるといいのにねぇ。とかふと考えてしまう。
こういう絵本は、よし:D
この記事に対するコメント[2件]
1. おんぷのえほん — January 3, 2005 @10:35:46
今年もよろしくお願いします
こういう本もいいですね〜。息子も好きそうです。
正月からゴミ収集車ごっこをしておりました。
Yumikoit January 4, 2005 @16:49:49
幼稚園の工作で、収集車作ってきたこともあります。
つーか、あんたの収集車、ダンプトラックにしか見えんぞ:P
クルマオンリーじゃなくて、こういう働くクルマの周辺で働くおじさんたち、という位置づけの絵本もやっと興味を示してくれるようになったのは、嬉しいことです。
文章が難しくて、4歳児にはまだまだそのまま読めないのですが、その辺は雰囲気で読み聞かせですねぇ。
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