週末なのに飼猫氏はお泊り出張。
朝起きたときからいないので、子供たちは
「お、とーしゃんー」
と探している顔。
「出張って言ったやん」
あいにくの雨で外出もかなわず、午前中はビデオを見たりしてだらだら。午後からクルマを持つ友達に遊びに来てもらった。
楽しみにしていたのにもかかわらず、ノリの悪い1号。
まぁお友達の方も我が家には慣れすぎていて?二人ともいまいち楽しんでいるのかどうだか判らない。
それでも、1号もぐずりもせずそれなりに気がまぎれていたとは思うのだが。
お友達が帰ったあと、いつもよりもだらだらと最後に残ったおもちゃを片付けた後に遅い夕食。
手抜きのソバを食べながら
「ボク、今日お風呂入れない気持ちなの」
「ねむいの?」
「うん。ホントは、今日はお昼食べる前から、眠い気持ちだったの」
「じゃあ、眠いって言えばいいじゃん〜!」
「うん。気持ちは、眠かったんだけど、カラダの気持ちは遊びたい気持ちだったの」
…カラダの気持ちって何?ココロの気持ちとはやっぱり違うんでしょうね?
結局、1号はソバも半分ほど食べただけで、歯磨きもせずに自分一人で布団に寝に行きました…。
この記事に対するコメント[2件]
1. しあん — October 10, 2004 @09:39:58
カラダの気持ちが眠くても、ココロの気持ちの充実のために、なんかいそいそ趣味に取り組んだり。。
でも、ココロの気持ちが萎えてると、カラダがゲンキ、ってことはあまりないかぁ。。。
コドモの表現、っちゅーのは、ストレートでいいね!
Yumikoit October 11, 2004 @13:54:31
1号の場合、いつもカラダはいつも限界まで全開で…パワーは切れると同時に意識霧散でしょうか(笑)
子供ってなんでああ、限界まで全開で遊ぶんでしょうねぇ。
それでも「カラダの心は…」と言う表現。笑わしてもらいました。
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