森博嗣著
出版社 講談社
発売日 2001.09
価格 ¥ 861(¥ 820)
ISBN 4061822047
Vシリーズも7冊目にやってきました。
今回は保呂草さんは怪盗としての仕事は出てこないなぁ。食指が動かないというやつかな???
七夏警部と紅子さんの相変わらずのやりとり。
そういや林さんはそういうとこ、どう思っているのかが書かれていないところがこのストーリーのポイントかも。
立松くんが、可愛いんだけどねぇ。七夏警部は鼻にも引っ掛けていないよね。
…はっ。いやいや。これは元々推理小説。
でもまぁミステリィとしてはこれは解いて楽しむものではないのかも。
読みながらやっぱり犯人は誰、とか想像はしちゃうけどね。
怪しい人は怪しい。切られた首と生きているときの被害者がつけている仮面は、やっぱり意味がある。そういうことかな。
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