久しぶりに香林坊に行った。
買い物を済ませてから8階のファミリーレストランに行く。
1号は定番お子様ランチが食べたい、という。
私と飼猫氏は定番のランチがいいかなぁ。うん。おかずも色々ついているし、AとB一つずつ頼んで少しずつ取り分ければ2号も食べられるよね。
…と毎回同じ後悔をするんだけど、メニューを選ぶときにはそれでいいと思っちゃうんだよ。
なにせ、1号は3歳過ぎるまでずっと外食は親のとりわけだったし、量もそれで済む程度しか食べなかったしね。
しかし1号と同じくらいかそれ以上の量を食べる2号。しかも2号は1号と何でも同じようにできると思っている。
真っ先に来た1号のお子様ランチのチキンライスの色とかその上の旗とか。プリンとかハンバーグ。2号はうらやましくてたまらない。
「何で俺の分はないんだ〜」
とばかりに1号のほうに手を向けて「ちょうだい」のしぐさを繰り返す。
私が横から私の皿からエビフライやハンバーグを食べさせようとしても基本的に無視。フォークに指して自分で食べられるようにした状態のものを取り分け皿においてやると食べるのみである。
おい。これってハンストのつもりですかぃ。
1号はあまり食べなかったので、チキンライスとスパゲティを少し取り分けて食べさせるが、2号は「自分用にとってくれなかったこと」が不本意らしく、あまり食べない。
1歳7ヶ月じゃ、まだお子様ランチを一人分とるには早いと思うんだけどな。
次回からはやっぱり子供も一つ一つ、きちんと頼まなくちゃいけないのかなぁ。
…と、毎回外食のたびに同じ反省をしている。
Comments