海馬が耳から駆けてゆく(2)

海馬が耳から駆けてゆく2

菅野彰著

出版社 新書館
発売日 1999.12
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  440322041X
★★★☆☆
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1巻が面白かったので、2巻目も手に取った。

「あなたの人生で今までにした、一番良いことはなんですか?」
…試しに飼猫氏に訊いてみる。
「電車の中でおばあさんに席を譲ったら、拝まれたことかな」
おがまれたって、ああた。そんな。

ちなみに飼猫氏も「八丈島のキョン」は一発でピンと来る世代らしい。私は知らない。ジェネレーションギャップって面白いねぇ。

パソコン奮戦記に関してはまぁ正直どこにでもあるネタだなと思いつつ、それでも楽しませていただく。筆者の表現力というか、切り口が面白いよな。
軽く読むにはお奨めの一冊ってところか。

? posted by Yumikoit at 02:24 pm pingTrackBack [0]

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