やれと言われようがやるなと言われようが、基本的に自分のやりたいコトしか目に入らないのが1歳児。
1号と飼猫氏がプラレールのレイアウトを作っている。橋脚や坂道レールを使って鉄橋あり踏み切り、もちろん駅もありの力作レイアウトだ。
それを作っているそばから次々手にとっては放り出す2号。止めれ。
夕食を作る。子供たちのプレート。ご飯茶碗。コップ。おつゆ茶碗。大人のおかずの入った小鉢などなど。
1号が順序良く持っていくそばから、2号も一緒に持って行きたいと騒ぐ。
とりあえず食事エプロンを手渡そうとするが、もうそんなものではごまかされてくれない。自分も皿を運びたいのだ。
仕方ないので、ご飯を少しだけ盛ってある子供用の茶碗を渡す。お願いだ〜。そおっと持ってってくれぃ。はらはらはら。
そんなこちらの思惑には関係なく、トッテケテ〜と持っていって、テーブルの上に置くと「僕上手」のしるしに自分で自分に拍手。ええぃ。だからありがた迷惑なんだってば。ホントはぁっ!
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