お友達の家のサウンドプラレールが壊れていたので、ついお預かりしてきて飼猫氏に修理を依頼してしまった。
故障箇所は簡単で、二つの筐体の間の導線を半田でつけなおすだけ。
ただ一緒に破損している連結部品が特殊で、これが悩みの種なんだけど。
とりあえず動くようになると遊びたくて仕方ない1号。
「おれぁ、ディーゼルだぜ!」
とガラの悪い声で喋るトーマスシリーズの敵役のキャラクターのサウンドプラレールだ。
ところが2号はこの声が怖いらしい。
ディーゼルが喋りだすと怖がって私の膝元にやってきてしがみつく。
挙句の果てには普通の新幹線のプラレールが走るモーター音も怖くなったらしくてしくしく泣いている。うひひひひ。
ところで1号のほうは喜びのあまり?せっかく直したディーゼルを振り回したのか、元々間に合わせで直していた連結部をひねってしまい、また別の導線が切れてしまったようでした。
またまた半田ごてを出してきて直している飼猫氏。ごくろうさま。
この記事に対するコメント[1件]
1. 飼猫 — June 29, 2004 @09:30:40
高度な技術で対応しました!
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