またまた2号ネタ。
1号を幼稚園に送っていった帰りに、2号は時々犬と遊ぶのを楽しみにしている。
この犬は幼稚園の裏側で飼っている犬なんだけど、ひどい怖がりなのか、こちらがそっと差し出した手は積極的に舐めてくれるけど こちらから撫でようとする手は嫌がって逃げる犬である。
場所柄、幼稚園生とか教会に来る子とか保育園生とか中学生とか。
子どもがさまざまな形でかまいに来るであろう場所なので、犬も怖がりになるだろう。きっと。
今朝は犬を見ると、犬小屋の前に寝そべっていた。目は開いているので起きているのだろう。
「おはよ〜」
と声をかけながら近寄る。耳を上げてから視線をこちらに向ける。
「2号、そっとね」
と言っている先から、たったったった…と駆け寄っていってポン!と2号は犬の背中に手を置いた。
ぱっと身を引くなり、2号の身体に前両足を置いて事実上のしかかる姿勢になる。
…まぁそんなに大きな犬じゃないし、犬の方も手加減していると思われるけどあまりの突然のことに2号が泣き出す。
…だから「そっとね」と言っただろうが!
この記事に対するコメント[2件]
1. ぷぃのママ — May 21, 2004 @11:38:58
でもそれで犬嫌いにならないといいですね(;^_^A
Yumikoit May 21, 2004 @11:38:22
そういえば1号は猫でも犬でも擦り寄って熱烈に友愛を示す性格の動物は苦手みたい。
こちらにすごく興味があるけどちと警戒してこちらを窺ってる。でも逃げない。触ろうとするとタッチの差でするりと逃げ、またこちらを窺うタイプの付き合いのいい?猫さんだとすごく喜んでいつまでも構いたがります。
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