小林勇ぶん・え
出版社 福音館書店
発売日 1992
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834003183
かがくのとも傑作集。
アゲハチョウの一生。
アゲハチョウの幼虫というと、緑のブニブニしたいわゆる青虫だと思っていたんですが、4回の脱皮を経るまでは黒いとげとげのついている姿なんですね。1枚の葉っぱに2つ卵を産むことは絶対にないとか、どうやって知るんだろうなぁ。
1号もアゲハがさなぎになった姿にはワクワク。蝶の姿になって花の蜜を吸う姿のシーンでは
「花の蜜を、ハチが集めるとハチミツね」
というと
「じゃあ、チョウチョが集めたら?」
とヒジョ〜に難しい質問。いや、チョウチョはハチのように花の蜜をテイクアウトはしないのよ。って言ってわかるのか???
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