最近だいぶスプーンですくってみたり、運がいいとスプーンに偶然載った食べ物を口に運ぶようになった2号。
「上手に食べれたね!」
と言うと、「上手」という言葉に反応して必ず手を叩く。
今までは普通のまっすぐな離乳食用スプーンを渡していたが、すくえるようになったのなら、と、1号が昔使っていた黄色い離乳食用スプーンに変えてやる。持つ部分が湾曲しているものだ。
しかしこれ、1号も気に入ってずいぶん長い間使っていたが、基本的に右手に持った時に、すくいやすいように湾曲しているんだよねぇ。
3歳の今でも、右手に持ったり左手に持ち替えたり忙しい1号には役に立ったのかどうか不明。
2号も新しいフォークとスプーンが気に入ったみたい。
フォークで夕食をつついている。
手を貸してやって、野菜の煮たのをさしてやる。
けらけらけら、と嬉しそうに笑い、刺さった野菜をもう片方の手で抜き取って口に運ぶ。
だからぁ、フォークに刺したものを、手で取って食べたらフォークで刺す意味がないだろっ。と毎回思う。
そのうちにご飯を盛ったお茶碗の中身をぐちゃぐちゃかき回し始めた。
飛ぶご飯粒。ツボにはまり、笑いまくりながら更にお茶碗の中身をフォークでつつきまくる2号。
やめれ!
この記事に対するコメント[2件]
1. ひよのおかーしゃん — January 29, 2004 @20:57:37
そこまで行くのは、遠い道のりだなぁ。
Yumikoit January 29, 2004 @21:58:10
一人目だから丁寧に離乳するんだろうなぁ。
うちは1号も2号も(というか特に2号は)無謀な離乳だったのでおかゆもほとんど作らなかったし…この季節だから、ナベとか楽よ。
おかゆに少し慣れたら、自分の朝ごはんを大根とか白菜とかで簡単なナベにして、白身魚を一切れ入れる。これだけで立派な離乳メニューとりわけ可能。
という感じでのんびりやってね。
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