小さいころって1日は無限に長いと感じていたけど、年を取るとどんどん短く感じるようになる、というのはよくいわれる話。
しかし子供が生まれてからなおのこと、1日1日が飛ぶように過ぎていく。
「子供がさ。親の分まで時間を吸い取ってるんだよ。きっと」
とは飼猫氏の弁。
今日の夜も眠くてたまらないくせに、スゴロクをせがみ、絵本を読ませたあとで 更に 飛び回り跳ね回る1号。
え〜ぃ!いい加減に静かにせんかっ。
「あんた、かーさんのパワー吸い取って飛び回ってないか?」
「そーだよー!」
…や…やっぱり…そうではないかと恐れていたが…やはりそうであったか。
思いっきり本人から肯定されてしまった…
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. 飼猫 — January 20, 2004 @22:23:12
2. kameria — January 21, 2004 @10:23:48
それだけ記録、記憶している情報が減るという話もあります。嫌なことでも、楽しいことでも、忘れて、そして自分の都合のよい過去の思い出にしてしまうとか、いう話もあります。ああ。
3. マム — January 21, 2004 @22:24:36
なんか、この日記で『パワー吸い取られ』に妙に納得でした。
Yumikoit January 22, 2004 @22:25:06
マムさんところはしかも4人ですから想像するだにおそろしぃ。脳ミソもとけるってもんですよ…と雪かきで壊れている私は思うのでありました…
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