2号は本が好き。
1号の絵本棚から絵本という絵本を引っ張り出し、勝手にめくり、両手に絵本を握って「わぃわぃわぃ」と部屋中を歩き回る。
すぐに転ぶんだけどさ。
その割に私は2号に絵本を読んでやっていないなぁ。
1号には毎晩寝る前に読んでやるんだけどね。
まぁ間接的に聞いているに違いない。と勝手に納得する。
飼猫氏がいるときには、私は子供たちと一緒に布団に入って寝るまね?はするけど、1号に飼猫氏が絵本を読んでやっている間、2号に絵本を読むわけでもなく、とりあえず自分の本を読んでいることも多い。
先日1号と飼猫氏が風呂から出てくるまでの間、2号を寝かしつけながら読みかけの本を開いている。
ふと読んでやった。眠いのか、じっとして静かに聞いている。
ふむ、私の声なら何でもいいのかな?
「…だからといって、アインシュタインを読むのはやりすぎじゃないのか?」
といった類の感想は、飼猫氏から。
この記事に対するコメント[3件]
1. えぐぞせ — December 6, 2003 @01:53:13
誰の声ってんじゃなくて、読んでもらう、そのこと(ことばの連続)に興味があるんでしょうね。
うむうむ、良いことじゃ。
2. マム — December 6, 2003 @16:54:31
「ねえ・・・つまんないんだけど?まだ終わんないの???」
・・・・
もっと早めに発言して戴きたい!!
あ〜でも、同じ文字ばかりの本でもピーターパンは最後まで聞いていたっけな!
Yumikoit December 6, 2003 @22:47:28
ああ。それはあるかもしれませんね。
しかし大きくなったら相対論を自在に操るこねこ…にはならないか(^_^;)
マムさん>
あはははは。
そういえばウチも1号に「銀河鉄道の夜」の文庫本を読んでやった時が似たような反応でした。絵本だったらよかったのかなぁ。
モモちゃんとかいやいやえんとか、あの手の低学年向けの単行本などですと結構聞いているんですけどねぇ。
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