6時前。いつものように(これが辛い日が多い)2号が起き出す。
しかもこやつは、起きてすぐに「ご機嫌」ではなく、眠りが浅くなり、ごろんごろん…の末に壁にアタマを激突して「うえ〜〜〜(/_;)」と泣きながら起きて、「よしよし」しているとそのうち段々目が覚めてくるというパターンが多い。
だから最近は、2号の寝ているあたりには壁に沿ってクッションなどを立てかけているんだけど。
起きちゃった2号はそのままにしておくと大抵、脱走して1号によじ登り、起こしにかかる。…ので、私が起きられる時には速やかに別室に撤収。
他の部屋で遊んでいるうちに、1号が気配を感じて起き出してきて…というのが我が家の最近の朝のパターンである。
今日もそんなこんなでいつもより早く起き出したので、いつもよりも早く朝食を用意してみる。しかしこれがいつもよりも長く1時間もかけて食べるんだな、しかも1号が。
大体において、お喋りしすぎ。食べている時間よりも
「これは、かーさんどこで買ったの?」
「これは、ボクがスーパーでかごに入れてあげたの。だからおいしいでしょー」
「これは誰にもらったの?」(こういう風に言うのは田舎から送られた野菜が多い)
「これは、2号くん食べられる?」
「もっと、2号が大きくなったら、ボク分けてあげるんだー」
などなど、一つ一つについてお喋りし、確かめて検分?している時間の方がずっと長いのである。
適当な時間に「お口とオテテが止まっているよ!」とくりかえし言わないと延々これが続くのである。
時計を見ながら「xx時までに食べ終わらないとデザートないよ」も何回かやったけど、そうすると時計の方をずっと見ながら食べるので、結局かえって時間がかかったり、こぼす量が激増したりすることが判明。
そのくせ、食べるのが遅くて見たい番組に間にあわない時には、食べ終わってテレビをつけてから
「おわっちゃった!」
と泣くのである。
今日はそれでも、いつもよりも早く朝食にできたので、子ども番組見れました。よかったねぇ。
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