目覚し時計に興味があって仕方ない1号。
目を離すと何度でも、いぢりまくってそのたび時間が変わっている。
安い目覚し時計でも買ってやるかと思っていたが、とりあえず私の古い腕時計を与えてみた。
まずはよ〜く言い聞かせる。
「これは、おもちゃじゃないホントの時計よ」
「2号がどこにもつかまらずに歩けるようになるまでは、絶対に触らせちゃダメよ。危ないから」
「大事にしようね」
神妙な顔をして聞く1号。
手にとり、ジイッと見ている。
「これ、なんのとけい?」
「これは、腕時計よ」
腕時計、なんてはじめて聞く単語かもしれない。
私は普段携帯電話の時計で間に合わせているし 飼猫氏はまぁ、腕時計だけど、それが特に話題になったりしないし。
でも早速、腕に巻いていました。よくわかったなぁ。
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