え〜と、一昨日の夜の話なんだけど、布団を替えた話は書いたとおりであるがその後日談。布団が替わった初日の話である。
ちょうど寝かしつける直前の9時頃、飼猫氏が帰ってきた。
飼猫氏に話を聞いてもらったり、絵本を呼んでもらったり忙しい1号である。
すでに2号は1号のとなりで熟睡。
ちょっと興奮したのか、なかなか寝ようとしない。
飼猫氏はメールチェックその他の雑多なことをしたい。
私もホントは、飼猫のエサを作りたい。
しかし寝ない。
布団替わったばかりだもんね〜。
そのうち、「1人で寝れるから、パパもママもバイバイ」といった意味のコトを言い出した。
ホントか、おぃ。
試しに、私も飼猫氏もおやすみなさいをして部屋を出る。
5分もしないうちに、1号が出てきて、「えへへ〜」と遊びだす。
部屋に連れて行って布団の中で少しお喋りする。
また、「ひとり、ねんね。まま、ばいばい」と言うのでおやすみなさいして出て来る。
また5分もしないうちに出てきて遊びだす。
一人寝に憧れるのかしら。
でも、これを許しているとそれこそ、「単なる夜更かし小僧」になってしまう。
「一人で寝れないなら、一緒に寝てあげるから布団に行きなさい」
というと
「ひとりで、ねれる。ある」
と言う。
「じゃあ、今度お部屋から出てきたら怒るよ」
と言うとおとなしく部屋に入って布団に入ったようだ。
しばらくして布団の中で大泣きの1号。
ふっふっふ。やっぱりまだ1人では寝れないじゃん。
添い寝して、寝かしつける。
飼猫氏も同じ気持ちだったようだ。
晩御飯を二人で食べながら大笑いさせてもらった。
ん〜。かわいい。
いつまで一緒に寝てくれるのかね。
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