1号は、必ずまずは
「おかーさん似ネ!」
と言われて、そのあとで飼猫氏に会ったヒトは
「…ごめん。お父さん似の間違いだわ」
と言うヒトが多い。
2号は誰もが判で押したように
「お父さんそっくりねぇ!」
と皆さん感嘆符が付く。
そうなのかしらん。自分たちではよくわからない。
しかし先日、お食い初めの写真を整理していたら飼猫氏が感嘆していた。
「何故オレ似ってみんな言うかわかった。こいつ、オレの親父に似てるんだ」
言われてみればこの写真、確かに。
私の実母が生まれてからずっと
「この子は(飼猫氏の方の)おじいちゃん似よ」
と言っていたのも道理である。
でも、写真で見ないとなんとなくピンと来ない。
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