2号が生まれる前までは、寝かしつけも、夜中に起きた時も「パパ!」だった子猫1号。
最近はなぜか夜中はいつも私。
わざわざ寝るときに、飼猫氏の向こう側に枕を並べても、夜中に飼猫の向こうに枕ごと移動しても、夜中に起きて「ママ!」と言って飼猫を起こして枕を入換え、私の隣にくる。
こういう時には「か〜さん」ではなく「ママ!」なのは何故なのか?
一昨日の夜も夜中に起きて、寝ている場所が私の隣ではないと知って枕を抱えて飼猫氏をどかした子猫1号。
自分の枕を私の隣に念入りに置き、更に念入りに「ぽんぽん」と叩いて枕をなおしてから にやり、と笑って満足して寝に入った。
半分寝ぼけ眼でよくそんなこだわりを発揮するなぁ…。
飼猫と夜中に大笑いした一件である。
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