天気が悪いので久しぶりに粘土遊び。
小麦粉を水で練って、少しだけ食紅。
かたまりごとハイ、と渡す。
粘土板やへらなど、難しい道具は一切なく、ただ食卓の上でこねる。
一番最初 粘土遊びをした時には、ただマネをして こねるだけで、私が何か作ると片っ端から欲しがっていました。
「くるまだよ」とか言って渡すと、それはそれで喜んで。
その後、おばあちゃんに遊んでもらったりした時には、ちっちゃい串に挿してみたりもしたようです。
今日は、ちょっといつもよりは軟らかくなってしまったそれを、テーブルの上でベタベタと遊びながら、ふと丸く円を書くように伸ばして
「せんろ!」
う〜ん。自分でモノに喩えて遊べるようになった分、成長したんだろうな。きっと。ちょっと嬉しい。
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