- TMS9981 (16bit CPU)
- Address bus 14bit, Data bus 8 bit.
- DIP40P、Clock 2MHz.
- N-MOS トランジスタ数 不明.
- 1977年? 発表.
TMS9981はTMS9980の改良版のプロセッサです。
TMS9980 に対して次の点が改良されました。
- クロックジェネレータが内蔵された。
- 使用電源が+5V、+12Vになった。
クロックジェネレータが内蔵され、外部に8MHzの水晶発信子を接続するだけで動作するようになりました。
また、使用電源も+5V、+12V、-5Vの3電源から+5Vと+12Vの2電源になり大変使いやすくなりました。