2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
2004/3/15
歩けよ〜。
先週は発熱もあって、幼稚園の送り迎えはベビーカー大活躍?の2号。
朝も玄関を出るなりベビーカーに自ら駆け寄り、乗りたがる。
いいんだよ。今日は歩いても。
しかし歩かない。ベビーカーに乗せてもらえないと知ると抱っこをせがむ。
朝は結局ほぼ抱っこ。
午後のお迎えの時には、ベビーカーではなく自転車をせがむ。
おぃおぃ。この短距離で二人乗せて自転車こぐ気はないよ。
なんだかんだと気に入ったところだけ歩き、後はやっぱり抱っこをせがむ2号。
うう〜む。1号はそもそもベビーカー持っていなかったからな。
これが噂に聞く「都合のいいところだけ歩きたがる症候群」か。
ベビーカー、片付けて目に届かないようにした方が歩く子に育つかなぁ。
朝も玄関を出るなりベビーカーに自ら駆け寄り、乗りたがる。
いいんだよ。今日は歩いても。
しかし歩かない。ベビーカーに乗せてもらえないと知ると抱っこをせがむ。
朝は結局ほぼ抱っこ。
午後のお迎えの時には、ベビーカーではなく自転車をせがむ。
おぃおぃ。この短距離で二人乗せて自転車こぐ気はないよ。
なんだかんだと気に入ったところだけ歩き、後はやっぱり抱っこをせがむ2号。
うう〜む。1号はそもそもベビーカー持っていなかったからな。
これが噂に聞く「都合のいいところだけ歩きたがる症候群」か。
ベビーカー、片付けて目に届かないようにした方が歩く子に育つかなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:55 pm
TrackBack [0]
ほーら、大きくなったでしょ ぺんぎん
出版社 評論社
発売日 1994.05
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4566005917
2日連続です。このシリーズ。
今度はペンギン。飼猫氏が大好きだんだよね。ペンギン。
このシリーズ、写真もいいんですが、ページの上下にそのページの成長に関係のあるイラストが付いているんですね。
例えば 最初のページはペンギンが卵から孵るところなんですが、写真は卵にヒビが入って孵るまでの合計3枚ほどの写真。ページの下には8枚ほどのイラストで補完してあるという感じ。
陸地でお留守番 というサブタイトルが付いている生後8ヶ月のシーンでは、下のイラストに、親ペンギンが帰って来て餌を口移しに与えている様子が描かれていたり。
それを見るのもまた楽しみです。
それにしても最近この手の科学自然絵本が増えました。読んでいて楽しいけどね。
お話絵本も読んでね?1号。
? posted by Yumikoit at 01:48 pm
TrackBack [0]
2004/3/14
免許証書換え
運転免許証の書換え時期が来た。
ホントは火曜日の病院の日の午後に行ってこようと思っていたんだけど、2号の熱でいけなかったので今日行くことにする。
飼猫氏のクルマで免許センターまで送ってもらい、手続き。
え〜と、本籍地の記載が変わったんだっけ。住民票も忘れずに持っていく。
いや〜講習中の眠いこと。2割も聞かずに寝てました<おぃ!
その間、飼猫氏は子猫どもと一緒に、クルマで5分ほどのところにある公園に行ったらしい。船を模した複合型遊具に1号も2号も大はしゃぎ。
高いところや足場がふらつくつり橋のような遊具には怖がりですぐ腰がひける1号と違い、怖いもの知らずの2号はどこにでも突進していくのでそれを追いかけている間に、1号のほうははしゃぐあまりあっという間にどこかに走っていってしまう。
免許更新が終わって飼猫氏の携帯に電話をかけたら、疲労困憊の声でした…ごくろうさま。
帰りのクルマで1号も熟睡…よっぽど面白かったんでしょうねぇ。
ホントは火曜日の病院の日の午後に行ってこようと思っていたんだけど、2号の熱でいけなかったので今日行くことにする。
飼猫氏のクルマで免許センターまで送ってもらい、手続き。
え〜と、本籍地の記載が変わったんだっけ。住民票も忘れずに持っていく。
いや〜講習中の眠いこと。2割も聞かずに寝てました<おぃ!
その間、飼猫氏は子猫どもと一緒に、クルマで5分ほどのところにある公園に行ったらしい。船を模した複合型遊具に1号も2号も大はしゃぎ。
高いところや足場がふらつくつり橋のような遊具には怖がりですぐ腰がひける1号と違い、怖いもの知らずの2号はどこにでも突進していくのでそれを追いかけている間に、1号のほうははしゃぐあまりあっという間にどこかに走っていってしまう。
免許更新が終わって飼猫氏の携帯に電話をかけたら、疲労困憊の声でした…ごくろうさま。
帰りのクルマで1号も熟睡…よっぽど面白かったんでしょうねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:56 pm
Comment [3]
TrackBack [0]
男の子育て風雲録
出版社 毎日新聞社
発売日 1998.05
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4620312266
風雲録、とはあるが、まぁそこまで力の入ったものではない、お父さんの子育てエッセイですね。
作者は長女が3歳から、毎日新聞社内の人吉通信部というところに転勤になり、自宅で仕事・仕事場が自宅という環境で子供と深くかかわりながら生活することになる。
共働きなのでお父さんが子育てに参加する機会も当然増える。次女が喘息で入院となると付き添いもする。
この本を読んでいたら飼猫氏(夫)から「しばらく子育てエッセイ本を読んでいなかったのに、珍しいね」と言われた。
そうだな。
子供が大きくなって長男1号が3歳。アカンボ時期の育児コミックでは物足りなくなってきていたことは確か。
この本は、幼稚園期〜小学生期の子供を持つお母さん・お父さんにとって等身大のエッセイ集だったということか。
新聞連載をまとめたものだけに1編1編が短く、見開き2ページで1編が読みきれたというのも読みやすかった理由かもしれない。
? posted by Yumikoit at 01:04 pm
TrackBack [0]
磯野家の謎
出版社 飛鳥新社
発売日 1992.12
価格 ¥ 1,020(¥ 971)
ISBN 4870311267
運転免許書換えの会場で、暇だったので待ち時間を使って読みました。
これ、一時期すごく流行りましたよね。
流して読んだことがあるのですが、懐かしくなって。
磯野家はなぜ東京に越してきたのか、から始まって、磯野家の家族の学歴、サザエとマスオの見合いの話、タラちゃんとイクラちゃんの性別と出生の謎、磯野家の間取り図の謎と、一度は読んだ覚えのあるネタばかりでしたが結構楽しめました。
へぇ、といまさらながら思ったのは、磯野家の団欒の風景を見ると、上座に波平とマスオが座って台所に近い下座にサザエとフネが座っていること。
いや、これだけなら無意識に当たり前と思っていたのですが、ちびまる子ちゃんでは おじいちゃんおばあちゃん夫婦と パパ、ママがそれぞれ夫婦で隣り合って座っている、と書かれているのを見て そういやウチも田舎に帰ったときは夫婦で無意識に並んで座っているわ、とか思いました。
? posted by Yumikoit at 01:03 pm
TrackBack [0]
2004/3/13
歯医者
もう1年近く歯医者に行っていないので、飼猫氏に1号を歯医者に連れて行ってもらった。
2週ほど前に「前歯の裏が痛い」と言っていたので、心配していたのだが虫歯はなし。フッ素を塗ってもらって帰ってきた。
一方、2号は歯磨き嫌いバトル中。
「歯磨きだよ〜」
と声をかけると自ら洗面室までは来るが、歯ブラシを渡すとこちらに手渡す。下に投げつける。握ったままフラフラと歩き回るなどでまったく磨こうとしない。
1号の時のように廊下に締め出してしばらく泣くがままに任せる。
1号は同時期にはドアを叩いて泣き叫び、しゃくりあげながらも磨こうとしたものだが、2号は泣き叫ぶが自分でドアを開けて抱っこされようとすがり付いてくるが絶対に磨こうとしない。
いつもは私も時間に追われて途中で押さえつけて仕上げ磨きモードに入ってしまうのだが、今日は飼猫氏がしっかりと自ら磨くまで付き合ってやっていたようです。30分くらいかかったかなぁ。
2週ほど前に「前歯の裏が痛い」と言っていたので、心配していたのだが虫歯はなし。フッ素を塗ってもらって帰ってきた。
一方、2号は歯磨き嫌いバトル中。
「歯磨きだよ〜」
と声をかけると自ら洗面室までは来るが、歯ブラシを渡すとこちらに手渡す。下に投げつける。握ったままフラフラと歩き回るなどでまったく磨こうとしない。
1号の時のように廊下に締め出してしばらく泣くがままに任せる。
1号は同時期にはドアを叩いて泣き叫び、しゃくりあげながらも磨こうとしたものだが、2号は泣き叫ぶが自分でドアを開けて抱っこされようとすがり付いてくるが絶対に磨こうとしない。
いつもは私も時間に追われて途中で押さえつけて仕上げ磨きモードに入ってしまうのだが、今日は飼猫氏がしっかりと自ら磨くまで付き合ってやっていたようです。30分くらいかかったかなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:57 pm
TrackBack [0]
ほーら、大きくなったでしょ ひよこ
出版社 評論社
発売日 1992.12
価格 ¥ 1,155(¥ 1,100)
ISBN 4566005615
「ほーら、大きくなったでしょ」というシリーズ。このシリーズ、1号がお気に入りの様子。
写真で動物の成長をつづるのだが、シンプルで面白い。
雄鶏が ひよこを背中に乗せてもう一匹のひなにくちばしをよせている写真が秀逸。
? posted by Yumikoit at 01:51 pm
TrackBack [0]
2004/3/12
1と1を たしたら?
1号。最近風呂の中で数えていることもあって、数字も100近くまで数えられるようになって来た。
桁上がりのところがまだ怪しいけどね。
それに加えてここ1,2ヶ月くらい、時たま「1と1を足したら?」といった言葉も飛び出るようになって来た。教えていないんだけど、どこで覚えてくるんだろ。
それでも彼の計算方法は、まだ両手を出して指の数を数える方式なので、片手で足りる5以下の数と5以下の数の中での組み合わせの足し算に限るらしい。
ふむん。
そうそう。今日友人 I夫人と電話で話していたんだけどそこのご令嬢がはまっているのが「5じゃんけん」なるもの。
出題者が片手で出した指の数と、あわせて5になる数だけの指を回答者が出すと言うもの。
例えば私が指を3本出したら、1号は3数える間に指を2本出せると1号の勝ち。
回答者が答えを出すまでの時間を短くしたり、もっと慣れてきたら両手を使う「10じゃんけん」をするという方法もあるらしい。へぇ。結構難しいぞ、これ。
桁上がりのところがまだ怪しいけどね。
それに加えてここ1,2ヶ月くらい、時たま「1と1を足したら?」といった言葉も飛び出るようになって来た。教えていないんだけど、どこで覚えてくるんだろ。
それでも彼の計算方法は、まだ両手を出して指の数を数える方式なので、片手で足りる5以下の数と5以下の数の中での組み合わせの足し算に限るらしい。
ふむん。
そうそう。今日友人 I夫人と電話で話していたんだけどそこのご令嬢がはまっているのが「5じゃんけん」なるもの。
出題者が片手で出した指の数と、あわせて5になる数だけの指を回答者が出すと言うもの。
例えば私が指を3本出したら、1号は3数える間に指を2本出せると1号の勝ち。
回答者が答えを出すまでの時間を短くしたり、もっと慣れてきたら両手を使う「10じゃんけん」をするという方法もあるらしい。へぇ。結構難しいぞ、これ。
? posted by Yumikoit at 10:57 pm
Comment [2]
TrackBack [0]
ねむれないしろくまくん
出版社 ほるぷ出版
発売日 2001.11
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4593504074
タイトルに しろくまくんってあるけど、どうみてもしろくまじゃないよぉ。と思いながら読む。
なかなかね疲れないしろくまくんは、こっそり 布団を抜け出して、ぬいぐるみのクマと一緒に外にお出かけ。
丘まで行くと、やっぱり眠れない子供たちが集まっていて…で始まる絵本。
夜寝る前に読むのは、楽しそうだ。
1号も嬉しそうに寝ました。
? posted by Yumikoit at 01:53 pm
TrackBack [0]
女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN
森博嗣〔著〕
出版社 幻冬舎
発売日 2003.06
価格 ¥ 800(¥ 762)
ISBN 4344403762
森博嗣のシリーズ外の作品。でも本プロで検索したら続編がでているのね。続編も面白そう。
未来の世界。ミチルはパートナーのロボット ロイディと共に誰にも知られていない理想社会に迷い込む。そこは死のない世界だった…
死のない世界に起こった殺人事件。しかも女王の部屋で、第一王子が殺された…いや、死のない世界だから殺されたというのは当たらないとみなは言う。
ミチルはロイディと共にその謎に立ち向かう…
SFなのにミステリィ、という流れはニーブンの「パッチワークガール」に通じるのかなぁ。でもこれはこれでどこか凛と通った静かさのある味のある作品。
主人公の二人の魅力がよく出ているので、続編が楽しみ。
? posted by Yumikoit at 01:06 pm
TrackBack [0]
Comments