消防署の場所の理由

1号は毎日、必ずリビングのテーブルの脚の根元に、消防署を作る。
消防車のミニカーを並べて、その周りに積み木を積み重ねて作る。
これを壊すと非常に怒られる。
2号もだいぶ気になるようで、よく壊して怒られている。

今日、1号が消防署を作り始める前に2号が消防車を並べ始めた。
1号がダメ!と言ってその消防車をいきなり分捕ったので
「1号。2号はお兄ちゃんの真似して消防署を作りたかったんだよ。見ていてあげたらどぉ?」と言うと
「だって、そっちはダメなんだもの」
と言う。

そういえば2号が消防車を並べたのは、1号がいつも消防車を作る場所とは違うテーブルの足元だ。
「なんで?」
と訊くと
「そこは、テレビが近いから、そこで消防署作って遊ぶとテレビに目が近くなって、目が悪くなっちゃうんだもの」


…1号よ。いつもそんなコトまで考えて消防署の場所にこだわっていたんかい。<親ばか。

? posted by Yumikoit at 06:23 pm pingTrackBack [0]

寝ちゃダメ!

午前中はのんびり。子供たちはだらだらとテレビを見て。
ええい。うっとおしいなぁ。
テレビを消すと、その内1号はプラレールで遊びだした。
充電式の電池に切り替えたのが嬉しくて、車両を何両も同時に走らせて遊んでいる。

2号はどうやらおねむのようだ。
うるさいので、1号に走らせる車両の数を2つまでに限定して寝かしつける。
私も眠くなってきたなぁ。うとうと。
10分も寝ないうちに、1号が起こしに来た。
「寝ないで!」

う〜ん。たまには昼寝もさせて欲しいもんだぞ。夏休み。

? posted by Yumikoit at 08:18 pm pingTrackBack [0]

 

のりものひゃっか

のりものひゃっか

松沢正二監修
出版社 ひかりのくに
発売日 1999.11
価格  ¥ 924(¥ 880)
ISBN  4564220918
★★★☆☆
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電車から始まり、車や船など。
速さの秘密、レールの仕組み、電車とクルマの利点と使い分け。
クルマ派の子よりも電車派の子の方が、新幹線の型番とか電車の種類などがでてきて面白いかも。
1号はどちらも好きなのでなお嬉しいらしい。

? posted by Yumikoit at 08:14 pm pingTrackBack [0]

 

魔女の宅急便4

魔女の宅急便 その4

角野栄子作
出版社 福音館書店
発売日 2004.03
価格  ¥ 1,575(¥ 1,500)
ISBN  4834005860
★★☆☆☆
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なんか毎回この本のイラストを見るとこそばゆいような懐かしいような不思議な感じがする。

第4巻はキキ17歳。BFのとんぼさんは遠くの学校に行ってしまって文通だけ。とんぼさんへの恋心を自覚しながら、また宅急便の仕事に精を出す。
ネタバレになるけど
もっと読む»

? posted by Yumikoit at 10:33 am pingTrackBack [0]

 

海を渡るジュリア

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R.E.ハリス作・脇明子訳
出版社 岩波書店
発売日 1992.07
価格  ¥ 2,447(¥ 2,330)
ISBN  4001155206
★★★★☆
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4人姉妹の2番目はなんていうのか、性格が地味で、実直だ。
皆がそうとは限らないんだろうけど、知人でもそういう人がいるなぁ。
ジュリアも内省的で、でも心の中は情熱にあふれている。
一人で自分の道を進んでいく。
1,2巻を読んでいる時には押しの強い性格のフランセスやまだ幼かったセーラにくらべて、影が薄かったジュリアがどんな風にジェフリーと心を通わしたか、どんな風に従軍看護婦の道を歩んだのか、生き様が描かれていて面白い。

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ほーら、おおきくなったでしょ こうし

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ゴードン・クレイトン写真・メアリー・リング文・そのひかる訳
 出版社 評論社
 発売日 1994.05
 価格  ¥ 1,155(¥ 1,100)
 ISBN  4566005909
★★☆☆☆
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毎回楽しみに1号が借りてくる絵本。基本的な構成は変わらないながら、小さい子牛の成長の様子がよくわかるいい絵本。うむ。

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オウム返し2号。

とみに単語が急増している2号。
「しょーおーしゃ?」
「そう。消防車」
「こえ、あ」
「救急車だね」
「きゅーうーあ?」
「そうそう」
「えっとー」
「これはね。フォルクスワーゲンだよ。ワーゲン」
「わーえん?」
「そうそう。じょうず」
「じょーじゅ」
「ジュース飲む?」
「じゅーちゅ♪」

今週の帰省を前に、ちょうど2年前、1号が2歳1ヶ月のときの帰省のことを思い出しているんだけど、まだあの頃の1号は「はっぱ!」位しか言えなかった気がするなぁ。
1歳で「とーさん、かーさん」とか言える子もいるから2号が特別早いわけじゃないけれども、でもなんか2号はお喋りだなと毎日思う。

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ぼくのわたしのすいぞくかん

ぼくのわたしのすいぞくかん

小宮輝之文・津田櫓冬絵
 出版社 福音館書店
 発売日 2000.04
 価格  ¥ 880(¥ 838)
 ISBN  4834016668
★★★☆☆
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いもりやおたまじゃくし、かめ、ざりがに…身近な色々なイキモノを家の中で飼う為の本。
飼猫氏は1号に読んで聞かせながら
「でも、おたまじゃくしって言ったらイメージとしてはヒキガエルじゃないと思うんだけどなぁ」
とかいいながら嬉しそう。
1号は「おさかな、い〜っぱいでてきたの♪」

? posted by Yumikoit at 09:18 pm pingTrackBack [0]

 

自転車で走るぞ

1年前の3歳のお誕生日に買った1号の自転車。
あまり、というよりもほとんど乗ってない気がする。
1年かけてどうやら漕げるようにはなったんだけど、あまり練習をしていないから見ていてとても危なっかしい。
しかも公園にたまに乗っていっても公園についたら自転車であまり遊ばないし。

今日、図書館に行く時に急に1号が
「ボク、自転車で行きたい」
と言い出した。
え〜。二人補助椅子に乗せるのは、こぐのにも力がたくさん居るから大変なんだってば。
「ボクの自転車」
ありゃ。乗ってく気?ホント?

ただ、1号が自転車に乗ると2号が着いてこれる速さではない。
ということは2号は抱っこか(暑いし重いから絶対にヤダ)、ベビーカーか(最近降りたがるときもある)、私も自転車か…。
仕方ない。というわけで私も自転車に乗り、2号は補助椅子で、1号は自分の自転車で。
自転車並べて一緒に走るのは、初めて。

ぎゃ〜。怖い。
1号も怖そうだけどまっすぐの道だけフラフラとペダルを漕いで、ちょっとでも自信がなくなると地面を足で蹴って進む。クルマが来ると、どんなに遠くてもビタッと停まってしまう。
曲がり角も地面を足で蹴る。
どんな小さい道との交差点も一度停まって安全確認しないと怖くて渡れない。
慎重そのものの自転車の漕ぎ方。

図書館に着いたときは私も1号も、汗だくでした…。

帰る時は行きよりもずっとスムーズだったけど、それでも歩くのとどっちが早いんだろう…。
まぁこれも経験ですな。はふ。

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「音」と「声」。「咲く」と「なる」

消防車のサイレンの音をきいて1号は「あ。消防車の声だ」と言う。
中学校のブラスバンドの音を聞いても「あれ、何の声?」と言う。
セミの鳴き声はたまに「あれ、セミの音?」
どうも「音」と「声」という言葉の使い分けがよくわからないらしい。

今日は子供たちを乗せて自転車をかっ飛ばしていると道を挟んだ畑にひまわりの群生。
「あ。ひまわり!」
と私が言うと、1号が
「ひまわり、たくさんなってたねぇ!」
おおぃ。ひまわりの花は「咲く」だよ。「なる」じゃないよ〜。

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