工作教室

いや、別に子ども達を工作教室に連れてったわけじゃなくて。

暇だったので私は勝手に工作教室。
ティッシュボックスの空き箱。割り箸はストローに入るくらいに細く削る。
トイレットペーパーくらいの大きさの空き芯。3センチくらいの幅に切る。厚紙を貼って、細く削った割り箸を心棒にして通す。
ごそごそごそ。クルマの出来上がり。
1号がティッシュボックスの空き箱に絵を描いたので新幹線になったらしい。まぁいいか。

それを見ていたら1号が広告の裏紙を持ってきて工作教室。
白い面を外側にして、プラレールの車両を包み込むようにして切る。セロテープを巻きつけて…ぎゃ〜。なんだなんだ。
「これじゃ、絵を描けないっ」
そりゃそうだ。絵を描いてからプラレールの車両に貼り付けて立体にしなさい。
─ というわけでプラレールの車両着せ替えセット。
ネットを探せばそういうペーパークラフトもあると知っているが、面倒なので出さない私:P
いやいや、オリジナリティが大事なの。
となんだかんだとプラレール着せ替えセットを5個くらい作った模様。

その間、2号は1号に書いてもらったこまち号の落書きで遊んでいる。

そうそう。先日は梅干の空き箱を使ってオセロと野球ゲームなんてものも作っております。とりあえず子どもの暇つぶしにはなっているようで:E

? posted by Yumikoit at 08:01 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

サブカテゴリを入れてみた

「子猫1号の絵本箱」にサブカテゴリを導入してみた。
でも過去ログの分類はまだ。さて、1号の絵本はどのくらい偏っているのかな。

? posted by Yumikoit at 07:57 pm pingTrackBack [0]

はじめから見たかったの

今日は雨。朝から雨。
どうなるのかな。幼稚園の年中組の男の子たちみんなで遊ぼうって言ってたんだけど。
Tひろくんちに電話をかけてみる。一応どっちでも午後から遊ぼうってことに話が決まる。
Yいちろうくんちに電話をかけてみる。雨でも一応行く予定、とはなしを聞く。
これならみんなで行くのがいいかな。1号も喜ぶし。

しかし、さぁそろそろTひろくんがうちに来るぞ、という時間になって2号が寝てしまった。ううむ。これでは行けないぞ〜。

仕方ないので2号の昼寝が終わるまで待ってから児童会館に移動。
結構来てるじゃん。大喜びで走り回り、色々な展示物を見て、地下の水槽も見にいって滑り台で遊ぶ1号。
2号も喜んで走り回る。

しかし2号にどうしても納得の出来ないことがひとつ。
「電車、なんで走らないの〜?」
そりゃぁね。電車の模型が走る時間まであんたが寝てたからだよ。
と言うと硬直して言葉を失う。うひひひひ。

でもよっぽど悔しかったらしくて寝る間際まで5分に1度は
「電車、走るの、最初から見たかった!」
と苦情を言われました。
こりゃぁ。今週どっかでまた行かないといけなさそうだな。とほほ。

? posted by Yumikoit at 08:29 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

ジオジオのかんむり

ジオジオのかんむり

岸田 衿子 / 中谷 千代子
福音館書店 (1980)
ISBN : 4834007146
価格 : ¥780
としをとったライオンの王様。ジオジオ。
誰もが彼を畏れ、近づかない。彼の冠がきらりと光るとみんなが隠れてしまう。
でも寂しかったんだね。誰かとしっとりじっくりと話してみたい。

そして出会った卵をなくした小さな鳥。
ジオジオは、鳥に彼の冠の中に巣を作ることを勧める。

傍に誰かいてくれる喜び。いつも傍にいてくれる人のぬくもり。
1号はかなり眠かったらしいんだけどジオジオの傍でひな鳥がさえずるシーンで
「よかったね」
とつぶやき、そして読み終わると
「(ぼくとても眠かったから)早く読み終わる本でよかった」
と言って寝た。なんだかなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:21 pm pingTrackBack [0]

 

2人が好きな服

のりもの一辺倒で、やっと最近恐竜などにも興味が出始めた1号に比べて、2号は実は花や生き物もひそかに好き。
道を歩いているといろいろな花を見つけては片っ端から
「おはな、きれいねー」
「これは、なんのはな〜?」
と訊いてくる。私もあまり知らないんだけどねぇ。

そういう2号は、私が黄色ベースの華やかな花柄のTシャツを着ているととても喜ぶ。
「おかーしゃん、今日はかわいい服着てるねー」
とか真顔で言ってきてこっちの方が戸惑っていたりする。

さて、では1号が好きな私の服ってどんなんだろうか。
ふと気になって洗濯物を畳みながら訊いてみた。
「おれー、なんでもいいとおもうんだけどー。これが好きなんだな、実は」
と選んだのは、ベージュにやっぱり花柄の服。

普段は縞柄の服ばかり来ている私。
ふぅん。花柄の服が好きなんだね、キミ達は…:o

? posted by Yumikoit at 09:24 pm pingTrackBack [0]

 

一番楽しかったこと

子ども達が朝からレールを作っている間に、洗濯機回して朝ご飯作って。
朝ご飯食べさせてごみ捨ててきて掃除機かけて洗濯物干して。

午前中は買い物に行こうね、と言っているのになかなか二人とも立ち上がってくれない。
何とかかんとか連れ出したのが11時。
一度家を出たものの、自転車のタイヤがつぶれ気味だなぁ、と家に戻ってタイヤに空気を入れる。
「ボクもやる、やる〜」
と空気入れを押したがる子ども達。
いやいやいや。1号は空気入れからタイヤに差し入れるチューブを、しっかりタイヤに押し付けてて。そうそうそう。母さん助かるなぁ。
─ と一生懸命足踏み式の空気入れを踏む。

買い物行って、チョロチョロしたがる子ども達を牽制して
「ニンジンひとつ2号が入れて。1号はそっちのレタスだよー」
と仕切る。

帰ってきて昼ご飯を食べさせて。さて午後からは子ども達の時間。プールにでも行こうかね。
プール行くと幼稚園のお友だち数人。
プールの帰りにNちゃんが来てくれる。
一緒にカキ氷食べて。電車を走らせて、ゾロリのDVDを見たり。
夜は洗濯物を一緒に畳んだあとでオセロもつき合わされる。

ところで1号よ。今日一日何が一番楽しかった?
1号の答えは、「お母さんのお手伝いしたこと!」だったそうです。
じゃあ毎日家事してくれ。出来れば私の代わりに。

? posted by Yumikoit at 09:14 pm pingTrackBack [0]

砂漠を駆けぬける女

砂漠を駆けぬける女砂漠を駆けぬける女Link
posted with 簡単リンクくんLink at 2005. 7.24
本間 裕子 / Pierce Tamora
PHP研究所 (2004.3)
ISBN : 4569684661
価格 : ¥1,575

女騎士アランナLink シリーズの第3巻目。
魔術とは縁のない生活を望みつつも結果的にロジャー公爵を倒し、そしてまた旅に出た女騎士アランナ。
砂漠の民バジール族を守る一族のシャーマンに、期せずしてなってしまったアランナを訪れたジョナサン王子のプロポーズ。

彼を拒むくだりは、どこかアンがギルバートを拒絶するくだりも思い出す。
さて4巻ではどうなるんだろう。
個人的にはジョナサンよりも、ジョージ・クーパーの方がいい男だと思うけどねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:09 pm pingTrackBack [0]

 

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 全2巻ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 全2巻Link
posted with 簡単リンクくんLink at 2005. 7.24

静山社 (2004.9)
ISBN : 4915512517
価格 : ¥4,200
私はハリー・ポッターの性格って基本的に好きじゃない。
なんていうのか、甘ったれでいじめられっこ体質。そのくせだめと言われたことや誠意から来る忠告には耳を貸そうとしないで、自分から危ないことに突っ込んでいく。
大体あれだけいじめられていて何故、ウィーズリー一家の元に休みごとに戻るの?

しかしそういう細かないくつかの疑問に対して、ストーリィ上の複線を明らかにしてくれた第5巻目。

そしてハリーはたくましくなった。
かの人が亡くなったのはとても残念だったけどねぇ。私、あのキャラクターすごく好きだったから。
でもうん。この巻は割と好き。

? posted by Yumikoit at 10:03 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

アイスクリームの絵本

アイスクリームの絵本

アイスクリームの絵本Link
posted with 簡単リンクくんLink at 2005. 7.24
宮地 寛仁 / 石井 聖岳 / 石井 聖岳絵
農山漁村文化協会 (2005.3)
ISBN : 4540041584
価格 : ¥1,890


このシリーズも久しぶりだなぁ。
「つくってあそぼう」シリーズ。

アイスクリームの起源、世界中でのアイスクリームの歴史から始まり、需要や食べ方。作り方まで。
作るシーンはドキドキしながら熱心に覗き込む1号。
しかしどうやら家で作るカキ氷器のように簡単に出来ると思っていたのか。
最初は「僕でも作れるの?」だったが後半は眠気に負けて「この絵本、長い」と文句を言う。なんだかなぁ。

? posted by Yumikoit at 09:50 pm pingTrackBack [0]

 

ホコテン

昨日、つい無料インターネットテレビLink で「タイムボカン」を見せてしまう。
しまったなぁ。私のパソコンは子どもの暇つぶし&遊びには全く使わせていなかったのに、これで味を占められちゃうなぁ。
しかし私も見たかったのだ。まぁあまり占拠されないように注意しよう。

昼過ぎから飼猫氏が子ども達を連れて出かける。
最初はどこかの公園に行く予定だったらしいが、ひょんなことから駅の近くでホコテンをやっているのを発見。
ミニSL、ミニサンダーバードの乗車。
消防車や白バイ、パトカーの展示、運転席に乗せてもらったり。
カブトムシなどの開放スペースには、整理券の配布に間に合わなくて入れなかったらしい。

朝昼ごはんがブランチ化していていい加減だったので、飼猫氏はホコテンを歩く最中何度か「フランクフルト食べんか〜?」とか言っていたらしいが、パトカーやサンダーバードに夢中の子ども達は聞く耳持たず。

その後、線路沿いのホームセンターの屋上駐車場で電車を見て過ごしたらしい。
帰ってきた子ども達は
「3両編成のはくたか見たの〜♪」
「(ミニ)サンダーバードに乗ったの〜」
とご機嫌で機関銃のように喋っておりました。

楽しくてよかったねぇ。

? posted by Yumikoit at 09:09 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

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