2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2006/2/14
5歳になったら?
その直前に2号を耳鼻科に連れて行っているのに、眼科では
「ぼくも、お目々のお医者さんにかかりたい」
と駄々をこねる2号。ええぃ。お前は目が痛いわけじゃないだろっ。
「そんなことない、ここ、いたい」
それは前日に1号に引っ掻かれた痕だってば。
何とか引っぺがして1号だけ受診して帰ってくる。まぁものもらいか、脂肪が詰まったのか。目薬を貰う。
夜ご飯のあとで、早速目薬。
「2号はお耳のお医者さんで、飲み薬貰ってあるからね」
と粉薬を与える。さて、次は1号。お願いだから左目はじぃっと開けててね…。
ぽちょん。
ぱちぱちぱち。
その様子を見ていた2号が言う。
「ボクも、5歳になったら、お目々のお薬もらえる?」
いやいや5歳じゃなくても目が痛ければもらえるがな。
今朝は夜中の咳が止まらないので念のために1号を今度は小児科へ。
熱はないし元気なので幼稚園を休むほどじゃないんだけど、どうも病院づいているな、お前。まぁ気管支の炎症が長引いているのかな。胸に貼るシールと飲み薬を貰う。
やっぱり夜、飲み薬。
2号もさくっと飲ませ、次に1号。
寝る前に咳止めにシールを貼ってやっていると
「僕も貼ってほしい」
とやっぱり寄ってくる2号。
これは咳のある子だけ、というと無理やりゲホゲホ咳をしている。
なんだかなぁ。
「そんな咳をしている子は、明日もお休みで、金曜日の児童教室もお休みだね」
というとぴたっと止まった。うひひひひ。
? posted by Yumikoit at 10:09 pm
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2006/2/13
早起きだもの
そのままうとうとと時々時計を見ながら5時過ぎまで寝る。う〜。今日はゴミ当番だから早く起きなくっちゃ。
5時半ごろに諦めてリビングのファンヒータをつけると、程なくして1号が気配をかぎつけて起き出してきた。ホント、あんたは早起きだねぇ。
2号に添い寝していた飼猫氏も起き出してきたが熟睡できなかったのかちょいとぼんやり。
私の方は仕方ないので、6時前に燃えるゴミの日用にネットを出しに行く。
…すげぇ。路面がピッカピカに凍結していて街灯が反射しているよ。
そのまま飼猫氏の昼食用と子どもたちのおにぎり弁当用に、3人分のおにぎりを作る。
1号はとっくに着替えて、布団を畳むフリをして寝室にこもっていつものように本を読んでいる。2号もだらだらと着替えている。すげぇ。今日はみんな早起きだ。というか私もなぜか朝やたら時間に余裕があるので、コーヒーまで飼猫氏に淹れてあげちゃったりしている。飼猫氏は凍結路に恐れをなして早めに出かける予定。
飼猫氏を送り出してから(彼は朝食を摂らない)、いつもよりも10分早く朝食開始。
8時には子どもたちの歯磨きが終わり、1号は凍結路に思いっきり転んだらしいがゴミ捨ても無事に済んだらしい。
30分早く幼稚園に行くと、さすがに園内で一番だった。先週から「8時くらいに家を出て幼稚園に一番に着いてみたい」といっていた1号の望みがかなったわけ。
う〜ん。このくらい早起きすると朝ほんとに楽だなぁ。
というか、小学校になったらこれでも遅いのか。ううむ。悩むところだ。
? posted by Yumikoit at 10:28 pm
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2006/2/12
はれてるか曇っているか。
「お前、目が変じゃないか?」
と言った。なんとなく腫れぼったい。
目いぼとかそういうんじゃないんだけど。
30分ほどで赤く腫れてきた。
「目が腫れてるぞ〜。こするなよ〜」
と言うと、2号が外を指差して言った。
「曇ってるよ」
う〜ん。それは晴れてる。ね。
1号の目は、腫れている。音は同じだけど、意味は違うんだよー。
? posted by Yumikoit at 08:41 pm
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2006/2/11
東京ってここにあるよ!
お昼に菓子パンを買った。
袋を開けてやってパンを取り出すと2号はパクパクと食べ始めた。
2号が選んだのはチョコレートのマーブルブレッド。
私は、余り甘くないパンが好きなのでコーンマヨネーズパン。
食べながら2号が袋を裏返してそこに書かれている文字…製造会社だの原材料名だの見ている。
そんなんひらがなも全部読めないような3歳児に面白いのかな。
まぁ私もそういうところ眺めるのは好きだけれどもね。
2号がふと言った。
「ここ、東京ってかいてあるよ。なんでだろ〜」
あぁ。製造会社の本社所在地が東京だったのかな。しかし「東京」なんて漢字、覚えてるんだねぇ。
「他にもいっぱい、駅の名前がある!」
あぁ。あちこちの工場の所在地が書いてあるんだね。
駅の名前を覚えるところから、思わぬところに話題が広がるもんだ。
? posted by Yumikoit at 08:30 pm
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2006/2/10
2号、大忙し
午前:児童館の幼児教室。
午後:幼稚園の1日入園。
まずはいつもどおり1号を幼稚園に送っていく。1号は12時降園予定だが、おにぎりだけの弁当を作る。2号にも。
出かけようというときになって、2号をお昼に預かってもらう約束のEあちゃんのママから、Eあちゃんのお昼は普通のおかずつきのお弁当にした旨、メールが入る。
1号を幼稚園に送り届けたあとで家に戻り、簡単に2号の弁当のおかずを作る。
Eあちゃんのママが気を使ってくださって、クルマでお迎えに来てくれたので児童館へ。
今日は、マグカップの絵付けをするからやすまないようにって言われたんだよね。
さて、何を描くの?
2号は最初にオレンジ色の絵の具を筆につけて大きく自分の名前を書き始める。ふむ。マグカップの側面は自分の名前か?
描き終わったので、名前の周りにも何か絵を描く?と訊くと今度は黒の絵の具で…1号の名前。なじぇ?
これも書き終わって今度はまた自分の名前。
重ね書きするので抽象画のようになる。まぁいいか。面白いし。
11:30に児童教室終了。Eあちゃんのママに2号を預かっていただいてEあちゃんちでお弁当を食べさせておいて貰う。
今度は1号だ。12:00降園なので迎えに行く。1号をお友達のKとくんちに送り届けて、Kとくんちでお弁当を食べさせてもらい、そのまま預かってもらう。途中、私が自宅の方に帰らないことに気づいたMさんがクルマで追いついてきて拾ってくれ、そのままKとくんちまで送ってもらう。ありがたい。
私はEあちゃんちに戻り、空いた時間でおにぎりを食べてから13時過ぎに子どもたちを連れて幼稚園へ。
制服・体操着のサイズあわせ、園リュック。保育用品などの購入。
制服やリュックはすでに卒園した方からお下がりをいただいてある。転園した方から預かった分は2号の同級のお子さんたちへ。そんなこんなでお互い要る物はないか、貰ったものでサイズの違うものはお互い交換などの情報交換して。結局、買わなくちゃいけないのは保育用品と紅白帽子だけ。
入園時・入園後の生活の説明。保育方針など。うん。これは1号の時にも聞いたし覚えているぞ。
袋物の説明…。結構私、いい加減に作っちゃったな。まぁいいか。
副園長先生が、そういえば、と名札ベルトの説明をする。
別に義務じゃないんだけど、名札を胸につけると子どもって乱暴だからすぐに名札をつけている胸の部分の生地が破れたりほつれたりする。
1号も入園直後にトレーナーを3枚くらい破いた。
で、幼稚園で流行っているのが名札ベルト。3センチくらいの幅広のゴムを肩からたすきにかけて、そこにハンカチと名札をつけるんだよね。
結構みんなキャラクター物を探したりして凝る場合も多く、我が家では1号は黄色いプラレールのゴム、2号はトミカのゴムで作っている。
…とサンプルに副園長が取り出したのが。…1号の名札ベルトじゃん。
「1号くんの、お借りしました♪」
ですって。
仮入園が終わって急いでKとくんちに行くと。いつもながら連日そこの家の子のように馴染んで遊んでいる1号。
今日も1日たくさんの人が助けてくれて、何とかクリアすることができました。ありがとうございました。そしてよかったよかった。
? posted by Yumikoit at 09:16 pm
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2006/2/9
1号の絵本の読み聞かせ
絵本を読んでやってないわけじゃないんだけど。最近1号が借りてきた「おなかのかわ

「夜8時までに布団に入れないときには、絵本はない」
というルールができてしまったことや、1号が自分で絵本を読めるようになったことで更新の動機付けが弱くなってしまったということもある。
1号はほんの少しの時間、ふと姿が見えないなと思うと別の部屋で一人で本を読んでいたりしている。2号は昼間、お友達が来ていようが何をしてようが、突然絵本を読んで欲しい衝動に駆られると絵本を持ってくる。
今日もお友達の家から帰って、私が夕食の支度で一番忙しい時間に2号が絵本を並べていた。
1号は「ちっ。しょーがねーなー。1冊だったら読んでやるよ」とかなんとか言ったのかどうか。2号に選ばせて「さるかにばなし

ところどころ、つっかえるところもあるがまぁ順調に、2号に読み聞かせる。
すごいね〜っ。上手に読むね〜。とおだてる。
「じゃぁつぎはこれ!」
ちょっと待て待て。もうご飯だから、夜ご飯終わってから時間があったら、読んであげてよ。と言い置いてまずは皿をテーブルに並べる。
まぁ、難しい文章とか長い絵本はまだ難しいだろうけど、こんな風に兄弟で読み聞かせをやってくれるとほんとに楽だなぁ。ふっふっふ

? posted by Yumikoit at 08:38 pm
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2006/2/8
なわとび
昨日も
「あのねっあのねっ。昨日まで10回しか飛べなかったけれども、今日ははじめて、30回以上跳べるようになったんだよ!」
と大喜び。
ちょうど今日は保育参観なので、1号はそれを私に見せたいと張り切っている。
幼稚園に着くなり、自分も大きな顔をして年中のクラスに入り込む2号。ほかの子に混じってブロックに手を出す。
1号は「はやくはやく!」と跳び縄を持って階下へ。
広いところを見つけて跳び始める。
跳ぶとどんどん場所は移動するし、手も肩から大きく回すフォーム。
こんなんでよく跳べるもんだ。
そのうち、ふと横を見ると1号憧れのRえちゃんがこちらにやってきて隣で跳びはじめる。ふふふ。いいねぇ

何度もやり直して、43回まで跳ぶ事ができた。
1号は得意げな顔をして「目標ノート」を持って階上に上がり、金色に光る星のシールを貼る。
次の目標は「うしろ跳び10回」らしい。
その間2号はずっと年中組で馴染みまくり。
でかい顔をしておやつのクッキーまでせしめてるし。
帰ってくると
「ボクも5歳になったら、年中組に入れるかなぁ」
と言う。楽しかったんだねぇ。
? posted by Yumikoit at 09:03 pm
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2006/2/7
冬の嵐
でも昨日もお友達の家からの帰りは雪に降られて、マフラーをアタマに巻いて帰ってきた。
どうも私はいつも周りから「あんたは北陸の天気を舐めすぎている」と言われるので、今日は傘を持って出かけることにする。
幼稚園に着くと、案の定
「今日はね〜、Aくんちに行きたい」
という1号。まぁまぁ。電話するから待ちなさい。
Aくんはいつも遊ぶKとくんちの近く。いつも同じメンバーで遊んでいるひとりだ。
電話をすると、まだ園バスは到着していないとのこと。バスから降りた時に疲れてなければ、遊んでもいいよとAくんのママが言ってくれた。
どうせ、Aくんが駄目なら同じ団地内のTくんかKとくんちに行きたいというんだ。結局あそこまで行くのは一緒だな。…ふっ。
とりあえずAくんちまで行くことにする。
しかし、園を出て5分も歩かないうちに雨が降り出した。さっきまで晴れてたのになぁ。
傘を差す。1号と2号はスキーウエアのフードをかぶせる。
3分もしないうちに傘を持っていかれるほどの風。強い雨。
1号が風にびっくりして怖がり出す。
2号は私が手をつないでいるので、なんとなく実感がわかないようで怖がらない。
とにかく風が強いので、一旦近くの家のガレージに
20センチくらい閉められたシャッターががたがた音を立てると子どもたちも真剣に怖いみたい。
「どうする?やめて家に帰る?」
「そうする」
「イヤだ、行きたい」
う〜ん。二人の意見が分かれるな。
カミナリまで鳴り出した。
うん。これは止めた方がいいよ。
嫌がる2号をひきずって帰ることにする。
1号は
「ボクは怖い。お母さんも怖い?」
と言うので安心させるためにも言ってやる。
「母さんはね。1号と2号を守れるよ。怖くない、大丈夫」
何とかかんとか帰ってきて、びっしょりのウエアと長靴を脱がせ、濡れた服も着替えさせる。
なんとなくおやつも食べて絵本を読んで、DVDも見て。
4時半頃、雨がやんだ空を見上げて1号が言った。
「やっぱり行けたかなぁ。今からでもいける?」
─ 1号よ。今から行っても、先方に到着したら10分遊んだら帰る時間だよ。
? posted by Yumikoit at 09:10 pm
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2006/2/6
2号の長靴
ここ数日は上衣はジャンパーだけで登園させていたが、さすがに今日はスキーウエアを着せる。
さ、長靴はいて。
例によってうまく長靴が履けないとぐずる2号。
あ〜。もぉ。スキーウエアが長靴のふちに引っかかるんだよね。
でも手を使って履けば履けるんじゃないの?長靴を脱ぎ履きするときでもズボンを脱ぐ時でも手を使ってすることが滅多にない2号である。まったく。ちゃんと手を使いなさいよ。
まぁそれでも仕方ないので手伝ってやる。
さて、おでかけ。
幼稚園に向かって歩き出すが、しばらくすると2号が足が痛いと言い出した。
つま先を軽くつまむと、やっぱり長靴の先っぽにゆとりがない。
ううむ。このシーズンはこの長靴で何とか頑張ってくれないかなと思ってたんだけど。
小さいの????
帰ってきてからふと1号の雪用のではない雨靴を出して履かせてみる。
少し大きいようだけれども履けるみたい。うむ、今日一日はそれを履きなさい。
でも確か、1号は19センチだったはず。同じサイズになっちゃったのぉ????まさか。
今まで履いていたのは18センチじゃなかった?…と思って子どもたちが寝てからこっそりと、古い長靴のサイズを確かめる。2号の小さくなった長靴は17センチだった。あ。よかった。するとちょうどいいのは18センチってことで、1号と2号が同じ靴のサイズになったわけじゃないよね。あぁ。よかった。
…しかし。するってぇとあと1,2ヶ月で雪の季節も終わるのに、18センチの雪長靴を買わなくちゃいけないってことなんだろうか。ううむ。
? posted by Yumikoit at 09:01 pm
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2006/2/5
雪だ雪。
「せっかくクルマの周りの雪をかいたのに、後からあとから降ってくるなぁ」
と言いながら飼猫氏が外から帰ってきた。
ふむ。じゃあこれ以上クルマが雪だるまに戻らないうちに出かけようか。
そうはいいつつ、なかなか用意ができないようなので私も
だってそうしないと子どもたちの長靴も埋まっちゃうよ。足首くらいの深さだろうけどね。まだまだ新雪だもの。
これなら、長靴が埋まるのは道路の脇を歩いてクルマの前に行く、ほんの5,6メートルほどだけ。側溝の蓋の上とか上手に歩けば、ほとんど長靴は雪に埋まらないだろう。
図書館。買い物。そうそう。クリーニング屋にも行かなくちゃ。
子どもたちに図書館の本を用意させ、ジャンパーを着てもらう。さて、長靴履いて出かけよう。
「ナニ履いてくの?長靴?」
そうそう。長靴だよ。
ぱっと駆け出す2号。1号も絵本袋を持って外に出てくる。おっと。1号よ。ジャンパー着てないじゃん。寒いよそれじゃ。
飼猫氏が鍵を閉めずに1号がジャンパーを持ってくるのを待ってやる。
その間に私は2号の後をついていき、車のドアを開けてやる。
「長靴の中、雪はいったぁ」
─ 2号よぉ。なぜ5,6メートルの間くらい、雪を長靴に入れないように歩けないかね

? posted by Yumikoit at 09:47 pm
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