2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2007/6/21
転んだ
マンションのエントランスから降りてくる3段ほどの階段。
かかとが上がらなかったと思ったら、そのまま転倒。転落。
なんていうのか、腕もとっさに身体をかばうために前に出そうなのに、それもうごかず。
…トシをとったのか。
両方の脛にでかいすり傷とうち身を作ってしまった。情けない。
かかとが上がらなかったと思ったら、そのまま転倒。転落。
なんていうのか、腕もとっさに身体をかばうために前に出そうなのに、それもうごかず。
…トシをとったのか。
両方の脛にでかいすり傷とうち身を作ってしまった。情けない。
? posted by Yumikoit at 03:19 pm
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たべたのだあれ
五味 太郎さく
税込価格 : ¥561 (本体 : ¥534)
出版 : 文化出版局
サイズ : 18×19cm / 22p
ISBN : 4-579-40022-4
発行年月 : 1994
2号が久しぶりに引っ張り出してきたこの絵本。
1号はどんどん新しい本に手を伸ばす傾向があるが、2号は同じ本を2度3度と読み返して味わう。
税込価格 : ¥561 (本体 : ¥534)
出版 : 文化出版局
サイズ : 18×19cm / 22p
ISBN : 4-579-40022-4
発行年月 : 1994
2号が久しぶりに引っ張り出してきたこの絵本。
1号はどんどん新しい本に手を伸ばす傾向があるが、2号は同じ本を2度3度と読み返して味わう。
? posted by Yumikoit at 03:15 pm
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2007/6/20
前の椅子。
1号の耳鼻科。
1号は私の前を颯爽と自転車でかっ飛ばしていく。
2号はまだ、自転車で走らせることに私が不安を覚えるため、家の近所のみ。
だから、今日はまだ、私の自転車の後部補助いす。
さ、耳鼻科も終わったし。さっと帰って家で冷たい飲み物でも飲もうっと。
2号、自転車に乗って。
2号は私の自転車によじ登ろうとして、ふと眼をとめた。
「おかあさん。昔、ここにも椅子、付いていたよね」
ふむ?自転車のハンドルのところの補助いす?そうね、付いていたよ。
えっ、と振り向く1号。
─ まだ1号が補助輪付きの自転車に乗っていたころは、2号は母さんの自転車の補助いすに座る時は前に乗ることが多かったもんね。
1号が今の大きな自転車に乗るようになった時に、もう子ども二人乗せることもないだろうと外したのだ。
「ぼく、前の椅子に座る方が好きだったなぁ。
だってあちこちがよく見えるんだもん」
そうだったねぇ。でも、今くらい大きくなってたら、お尻も入らないだろうし、何より背が大きくなってるから2号が前に座ったら母さん前が見えないよ。
1号は私の前を颯爽と自転車でかっ飛ばしていく。
2号はまだ、自転車で走らせることに私が不安を覚えるため、家の近所のみ。
だから、今日はまだ、私の自転車の後部補助いす。
さ、耳鼻科も終わったし。さっと帰って家で冷たい飲み物でも飲もうっと。
2号、自転車に乗って。
2号は私の自転車によじ登ろうとして、ふと眼をとめた。
「おかあさん。昔、ここにも椅子、付いていたよね」
ふむ?自転車のハンドルのところの補助いす?そうね、付いていたよ。
えっ、と振り向く1号。
─ まだ1号が補助輪付きの自転車に乗っていたころは、2号は母さんの自転車の補助いすに座る時は前に乗ることが多かったもんね。
1号が今の大きな自転車に乗るようになった時に、もう子ども二人乗せることもないだろうと外したのだ。
「ぼく、前の椅子に座る方が好きだったなぁ。
だってあちこちがよく見えるんだもん」
そうだったねぇ。でも、今くらい大きくなってたら、お尻も入らないだろうし、何より背が大きくなってるから2号が前に座ったら母さん前が見えないよ。
? posted by Yumikoit at 06:09 pm
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2007/6/19
一人で入浴?二人で入浴?
5時の鐘が過ぎても遊んでいたので、子ども達にはぜひともサッサと風呂に入っていただきたい。
しかし、洗面室の床で丸くなっている2号、その前に座りこんで袖から腕を抜くだけでもそもそしている1号。
20分位見ていたが、何度声をかけても変わらないのでちょいと声を荒げてみる。
こぉらぁぁぁぁ。誰からはいるんだぁぁぁ。
「ぼくっ」
という1号。黙っている2号。
で?2号は?どうしたいのよ。
「おふろはいるー!」
なら早く服脱げよ。…と。そうそう。2号はこれを訊かないといけないんだ。誰と入りたいの?
「ひとりでっ」
そうか。そうだよな。2号は一人で入りたいんだよな。なら早くそう言ってくれよ。着替え部屋が狭くてかなわん。
で、誰にも何も言わずに時間が過ぎるのを待ってないで、1号が風呂に入っている間にせめて布団くらい敷いてくれ。
しかし1号から猛烈な抗議の声。
「えええええ〜っ???なんでっ!」
そうだよな。1号は一人で入るのは怖いんだもんな。
でも早く入ってくれよ。昨日も寝るのが遅かったんだから。
しかし、洗面室の床で丸くなっている2号、その前に座りこんで袖から腕を抜くだけでもそもそしている1号。
20分位見ていたが、何度声をかけても変わらないのでちょいと声を荒げてみる。
こぉらぁぁぁぁ。誰からはいるんだぁぁぁ。
「ぼくっ」
という1号。黙っている2号。
で?2号は?どうしたいのよ。
「おふろはいるー!」
なら早く服脱げよ。…と。そうそう。2号はこれを訊かないといけないんだ。誰と入りたいの?
「ひとりでっ」
そうか。そうだよな。2号は一人で入りたいんだよな。なら早くそう言ってくれよ。着替え部屋が狭くてかなわん。
で、誰にも何も言わずに時間が過ぎるのを待ってないで、1号が風呂に入っている間にせめて布団くらい敷いてくれ。
しかし1号から猛烈な抗議の声。
「えええええ〜っ???なんでっ!」
そうだよな。1号は一人で入るのは怖いんだもんな。
でも早く入ってくれよ。昨日も寝るのが遅かったんだから。
? posted by Yumikoit at 10:39 pm
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きんいろあらし
税込価格 : ¥840 (本体 : ¥800)
出版 : 福音館書店
サイズ : 20×27cm / 31p
ISBN : 4-8340-1575-0
発行年月 : 1998.10
一番気にいったシーン。(以下ネタばれ)
「いけのばんにん」とかいてある丸い家の方へありの子どもが走っていく。
同じ村に住むクモのセカセカさんが、嵐に飛ばされていけの真ん中に落ちたから、助けを求めに。
丸い屋根のような家に助けを求めると、いきなり家から顔が飛び出て、手足が伸びて、しっぽも出てきて。あらびっくり。番人ってカメのおじいさんだったのね。…というシーン。
あまりの展開に、2号、爆笑。
? posted by Yumikoit at 10:34 pm
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2007/6/18
2号の挑戦
2号はレバーが苦手。
苦手というよりも、「ボク嫌い…」の域である。
ちなみに飼猫氏はカリッとから揚げにするかレバニラなら食べる。
私は、唐揚げかレバニラ、炒めてケチャップ味くらいしかレパートリーがない。
1号はどう料理しても食べる。
1号がここ数日、レバーが食べたいといっていたのでレバー購入。
から揚げにするなら豚レバーだけれども、子どものころ好きだった鶏レバーを購入。
ケチャップと2号の好きなカゴメのとんかつソース
で野菜と一緒に炒め煮にする。
疑わしげに見つめる2号。
「この、お肉みたいなのなぁに???」
まぁ一口食べてごらんなさい。
「ねっ。レバーだよねっレバー!」
と1号ははしゃいで食べ始める。目つきが険しくなる2号。
まずは暗示。
「2号が今までイヤって言ってたのは、豚のレバー。今日はトリだから大丈夫。
で、カゴメのソースを使ったからおいしいから」
一口。
「うん。これならおいしいかも」
やたっ。
もう一口。…無言。
3口目。かなり辛そう。
しかし、今日は夕食の時間に遅れてきたこともあり、2号は何とか耐えしのんで食べている。後半、いよいよこれはつらそうだという表情になり。
「ボク、ちょっとかなり苦手かも」
と言い始める。
ふぅん。レバーね。つるんとしているところと、そうでないところとどっちが好き?
「つるんとしている方」
うん。それは、鳥の砂肝のあたりかな。母さんもここは子どものころ大好きだったよ。
ほら。お皿に残っているレバーのうち、これとこれとこれは、砂肝。
こっちは、普通のレバー、ね。
同じくらい残ってるから、交代っこで食べれば食べれるんじゃない?
2号、速攻で砂肝だけ食べていたようですが。
それでもなんとか8割方は自分で食べることができました。
次はもっとおいしく食べられるといいねぇ。
苦手というよりも、「ボク嫌い…」の域である。
ちなみに飼猫氏はカリッとから揚げにするかレバニラなら食べる。
私は、唐揚げかレバニラ、炒めてケチャップ味くらいしかレパートリーがない。
1号はどう料理しても食べる。
1号がここ数日、レバーが食べたいといっていたのでレバー購入。
から揚げにするなら豚レバーだけれども、子どものころ好きだった鶏レバーを購入。
ケチャップと2号の好きなカゴメのとんかつソース

疑わしげに見つめる2号。
「この、お肉みたいなのなぁに???」
まぁ一口食べてごらんなさい。
「ねっ。レバーだよねっレバー!」
と1号ははしゃいで食べ始める。目つきが険しくなる2号。
まずは暗示。
「2号が今までイヤって言ってたのは、豚のレバー。今日はトリだから大丈夫。
で、カゴメのソースを使ったからおいしいから」
一口。
「うん。これならおいしいかも」
やたっ。
もう一口。…無言。
3口目。かなり辛そう。
しかし、今日は夕食の時間に遅れてきたこともあり、2号は何とか耐えしのんで食べている。後半、いよいよこれはつらそうだという表情になり。
「ボク、ちょっとかなり苦手かも」
と言い始める。
ふぅん。レバーね。つるんとしているところと、そうでないところとどっちが好き?
「つるんとしている方」
うん。それは、鳥の砂肝のあたりかな。母さんもここは子どものころ大好きだったよ。
ほら。お皿に残っているレバーのうち、これとこれとこれは、砂肝。
こっちは、普通のレバー、ね。
同じくらい残ってるから、交代っこで食べれば食べれるんじゃない?
2号、速攻で砂肝だけ食べていたようですが。
それでもなんとか8割方は自分で食べることができました。
次はもっとおいしく食べられるといいねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:28 pm
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2007/6/17
あらいたてきもちいい!パンツ
税込価格 : ¥851 (本体 : ¥810)
出版 : チャイルド本社
サイズ : 22×27cm / 30p
ISBN : 4-8054-2958-5
発行年月 : 2007.7
[bk1
]

パンツの不思議!つ〜イメージだったのか、わくわくドキドキして読み始めた2号。
パンツは何からできているか、綿花ってどんな花…という話になると急に興味を失ってうろうろ。
布の織り目の話になるとソワソワ、自分のパンツを引っ張りだして確認。
「…ホントだ」
縫製の話はちょっと興味がない。
でも何んとなく楽しめた1冊。
…うん。パンツの本というよりもシャツや洋服のできるまでといった本の方が適切かぁ(笑)
? posted by Yumikoit at 10:35 pm
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走れ、走って逃げろ

税込価格 : ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : 岩波書店
サイズ : 四六判 / 276p
ISBN : 4-00-115571-0
発行年月 : 2003.7
ユダヤ人であること。2次大戦中のポーランドにおけるその意味。
他の同時期のいくつかの作品のように、彼には守ってくれる大人はいなかった。
あっという間につかまって、強制収容所に送られたわけでもなかった。
深い森の中。事情を薄々わかっていながら助けてくれた何人かの人々。
自分の本当の名すら忘れ、そういう幸運に恵まれて、生き延びたこと。
したたかでいい。生き延びさえすれば。
? posted by Yumikoit at 11:52 am
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