2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2008/6/25
そういや1号の卵焼き
これでもかというくらい砂糖を入れた、ケーキのような卵焼きだった。
2号、大喜び。
あたしゃ絶対に食べたくないなぁ(笑)
? posted by Yumikoit at 09:53 pm
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2008/6/24
牛乳のあたりとはずれ
「今日の給食の牛乳、あたりだったんだ」
ふむ?それで?
もう一本牛乳がもらえたとか?
「ううん。
牛乳のね。ストローをさすところをめくった時に、小さい丸い紙が、めくったほうにくっついてきたらあたりなの」
ほぉぉ。じゃぁ、ストロー口を開けた時に、穴が開いていなくて、ストローをさして開けるときは、はずれなんだね。
「うんうん。でね」
うん。
「開けた瞬間に、ストロー口からびゅぅって牛乳が飛び出してきたら、大当たりなんだよ!」
…絶対に大当たりだけは嫌だな。
? posted by Yumikoit at 09:45 pm
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2008/6/22
大変なことが!
飼猫氏が見に行ってくれたようである。
髪を洗い終わった私に、飼猫氏が事情説明してくれる。
暑かったようで、2号がフニャーと起き上がっていた。
「2号、どうした?」
と飼猫氏が声をかけてやると
「た…大変なことをしてしまった!」
とつぶやいたので、飼猫氏がびっくりして
「どうしたんだよ」
というと、2号、そのまま横になってすぅと寝てしまった。
寝ぼけたんだろうけど。
2号、大変なことって何なんだよー。
? posted by Yumikoit at 10:43 pm
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2008/6/21
2号と竹刀
2号も、1号の友達からもらったお古の竹刀を抱えて、近所の道場に行ってみる。
剣道の見学である。
顔馴染みの1年生のEくんがぴょんぴょん跳んできて、あちこち案内してくれる。
一緒になって飛び跳ねるが、2号、あなたは今日は、まだ仮入部ですらない体験だの見学だのというレベルなんだからおとなしくしとれー。
5時からはまだ、道着を着ている子は少なくて、私服に鉢巻きを巻いただけの初心者が多い。
それでも早めに来ている道着を着ている子がお手本になって、準備運動と竹刀の持ち方、足さばきの練習などを始める。
最初は私の横に座ってじっと眺めていた2号であったが、うずうずとお尻が動き出し、4つんばいになって前、前、後ろ、後ろと動き出すと、見かねた役員さんに勧められて初心者の列に並ぶ。竹刀まで持っちゃって、いっちょ前である。
2時間くらいで根を上げて疲れたーと言うかと思ったら、途中の休憩の際には面取りの練習用に置かれた面に他の子と一緒に打ち込みをやって遊び、上級生に先生のところに連れて行かれる。
「せんせぇ、新しく来た子です〜」
いや、まだ見学ですってばと声をかけるよりも前に、挨拶をしている2号。
おぉ。割と本気じゃん。
結局、最後の8時までびっちりと参加して、竹刀のツバまで先生に借りて帰ってきた2号である。さて、ほんとに始める気か。剣道。
? posted by Yumikoit at 10:43 pm
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2008/6/20
家の中にだれもいない…
レントゲンも撮ってもらって心配がないことを確認し、処方箋を貰って小児科を出たところで、携帯電話が鳴った。
「もしもし????1号です…」
おや、1号。帰ってきた?
「おうち、鍵が開けっぱなしなのに、おかーさんも2号も誰もいなくて…
みんな死んじゃったかと思った…」
なぜ死ななくちゃいけないのよ。
大体、今日は2号連れて病院行くから、鍵を持って出てって言ったでしょう。
あなたが持ってかなかったの、知ってたわよ。
たまたま飼猫氏が体調が悪くて早退して、家にいるから、1号のために鍵を開けて行ったのよ。
そういうと、1号。
飼猫氏の部屋を覗きに行ったらしい。
ぐっすり寝ている飼猫氏<ある意味、留守番の役に立っていない(笑)
? posted by Yumikoit at 10:23 pm
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2008/6/19
そういや父の日。
子ども達には、父の日の1週間くらい前に、話をしてみる。
─ 母さんにも、母の日やってくれたけど。父の日は何か考えてる?
1号は
「ううーん。おとうさんは、ビアビア(晩酌のこと)が好きだから、ビアビアのポテチを買ってあげる」
2号は何やら考えてるが、いまいち思い浮かばないのか。
うん。二人の気持ちは分かった。
買いものとか、必要な手伝いがあったらあらかじめ言うんだよ。
そう言ったのに。
父の日当日まで誰も何も言ってこない。
父の日の午後、飼猫氏が昼寝を始めたのを機に、もう一度子ども達を呼び寄せてみる。
で?どうするの?
「ええー−−」
…さては、忘れてたな、てめぇ。
「ぼく、おこづかい持ってないから」
と2号。
で、どうしたいの?
ビアビア用のスナック菓子をプレゼントしたいと言っていた1号は、私のお菓子を入れている棚からポテトチップスを一袋取り出し、これと手紙を書くという。
2号はしばらく考えていたがピンとこなかったらしく、買い物に行ってくるというので、一番近くのスーパーまでという約束で、少しお小遣いを渡してやる。
しばらくして帰ってきた2号が出したのは、小豆の最中。しかもマルチパック。
その後、丁寧に手紙を書いている2号。
子どもたちなりに、父親の好きな物とか考えながらささやかに用意した父の日でありました。
? posted by Yumikoit at 07:34 pm
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2008/6/18
1号、怒る
一体どうしたのよ。
「だってー。Kすいくんがなかなかでてこないからー。
出てきたらびっくりさせようと思って隠れてたのにぃぃ。
2号がばらしたぁぁぁあ」
2号も1号に殴られてビィビィ泣いている。
しかしな。
確かに2号は、まだ1号が見ていないコロコロコミックの展開とか、すぐばらす傾向があるから。
1号が怒るのも当たり前だよなぁ。うんうん。
? posted by Yumikoit at 09:55 pm
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2008/6/17
2号、落ちた。
今日はどうするの?
「えーとね。今日はK谷くんと、S河岸公園であそぶ!」
ほぉ。珍しい相手とだ。うん。ちゃんと宿題してから行ってね。
2号も行きたいというので一緒に自転車を並べてついて行く。
ポケモンカードとデュエルマスターズカードの交換大会。
公園に出てまでとは思うが、まぁいつものこと。
そのうち、カード交換も終了して走り回り始める。
ここは古い舟運の歴史を残す公園で、水路があったりザリガニもいる小さな池様のものがあったり、端の方がだいぶ切り立った山のようになっており、そちらの石段を登って行くと神社に出たりする。
石段の周りには、土止めのように柵がうってあり、その下に小さな小さな用水路も流れている。
1号がそこに飛びつき、よじ登り始めると、2号も一緒に飛びついて登り始めた。
まったく…二人ともサルだあぁ。
どごっばきぃっ!
すごい音のあとで、2号がわきわめく声が聞こえた。
落ちたなぁぁぁっ!
慌てて駆け寄ると、普段はこういうとき全く他人事の顔をしている1号が青くなっておろおろして
「だいじょうぶ???」
と言っている。
多分…1メートルかもうちょっと高い所から落ちたと思う。
何かの立札の板をぶち割って、下の水路の石畳に頭から突っ込んだらしい。
水量が大したことないので、ズボンとちょっと髪が濡れたくらい。
ケガは…切ったところはないね。腕のも、泥がついているだけみたい。もちろん、これはのぼっている最中の可能性もある。
1号からタオルハンカチを受け取って、水道まで連れて行き、泥の腕を洗う。
血が出ている様子もないし、痛がる様子もない。うん。大丈夫。
「板…割っちゃった」
うん。これはあとで公園の事務所の人がいる時に、ごめんなさい言いに行こう。
> 30分くらいして事務所の人が戻った時にちゃんと言いに行きました♪
ふと見ると、1号は私が駆け付けた時点で、2号を気遣う必要はもうないと判断したらしく、遊びの続きをしに行っている。バカものっ。
? posted by Yumikoit at 08:13 pm
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2008/6/16
2号が傷つく言葉は…
朝の制服への着替え、幼稚園の準備がめんどくさいらしくて布団の上でごろごろしている。
夜は洗濯物を畳まずにごろごろしていたり、風呂場で遊びすぎて時間がなくなる。
まぁいつも煽ったり怒鳴ったりしていたんだけど
「2号ちゃん〜〜〜。お時間に間に合わないから、母さんがごはん食べさせてあげるわねぇ」
猫なで声で言ってみる。
徹底的な赤ちゃん扱いにしてみる。
「ちゃんはつけないで!」
泣いて怒る2号。
いや、私は今まで、あなたを小さいオトナとして扱っていたけど、時間どおりできないんだから仕方ないじゃないの。
「でーきーるっ!」
泣いて怒りながら、いつもの倍のスピードで仕事をこなす2号。
普段からこのスピードでやってくれりゃね(苦笑)
? posted by Yumikoit at 08:02 pm
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2008/6/15
上靴を干したのはだれ?
さて、今週は1号は金曜日の風呂で上靴を洗うのだが、やっぱり外に干し忘れて、寝る前に私に言われてようやく干す。
2号は、土曜日が月に一度の登園日だったために、昨日の風呂で洗っている。
飼猫氏が久しぶりに子ども達と一緒に入ったので、飼猫氏と1号が風呂から出たあとで一人のこって上靴を洗ったようだ。
ところで昨日は、1号がドッジボールの練習時台で夕方4時までいなくて、帰ってきてバタバタとふろに入った。
その中で、2号が上靴を洗ってたわけだが。
注意したにもかかわらずやっぱり干し忘れたらしい。
子どもたちが寝てから、黙々と飼猫氏が干していた。
というわけで、一晩経って今朝のこと。
子ども部屋で遊んでいる2号に、私が
「2号、昨日、上靴どうした?」
と訊くと途端に思いだして大慌てで風呂場に走って行く2号。
置いた記憶の場所になかったらしく(当たり前だ)、今度はいつも干すベランダの方へと走って行く。
しばらくして戻ってきて
「おかーさん、干してくれてありがとう」
と言うのだが、ごめんね。干したのは私じゃないよ。
「え?じゃぁだれ?お父さん?」
そうそう。だから、あとでありがとうを言っておきなさいね。
2号、父親は寝室で朝寝をしているのを見ると、感謝の言葉はあとで言おうと思ったようである。
子ども部屋に入って行ってふと
「1号、上靴片づけてくれたの、1号?」
と訊いているのが聞こえてくる。
─ いや、干したのは飼猫氏だから、1号じゃないって。
そういう私の心の声をよそに、1号の答え
「そうだよー。ぼくは片づけたよ」<自分の上靴はもう乾いたから片づけたのつもり
「ほんとー???ありがとう!」
自分の上靴を干してくれたと勘違いの2号。
…隣室で半分寝ながら訊いていた飼猫氏、がっくり。
リビングから耳ダンボだった私も、がっくり(苦笑)
? posted by Yumikoit at 03:00 pm
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