昨日のこと。
物入れから、2号の予備の防具袋を出して整理。
数年前に中学の卒業生からもらった剣道部の道着を出してみる。
肩に、中学の縫い取りのしてあるやつだ。
名前の縫い取りをほどいて。
ざっと洗う。
道着は校名の縫い取りがあるから入学してから使うことになるけど、綿袴はすぐにも使えそうだな。
帰ってきた2号に、見せてみる。
貰ったことは既にずっと前に伝えてあって、一緒にもらった防具袋は現在バリバリ現役だ。
乾いた道着をチェックしていた2号がつぶやく。
「お母さん、袴はたぶん今ちょうどいいけど、上の道着はもうサイズ小さいよ」
えええええー。
哀しい。哀しすぎる。
Comments