3学期のこと。
1号が「社会の教科書がないんだよ」と大騒ぎした時は三日ほどで「出てきた。見つかった」と言っていた。
よかった。教科書取次書店を調べて買いに行かなくちゃとか真剣に悩んだんだ。
今朝、2号が学校に行く時間になって急に1号の古いダンボールを掘り出している。
どうしたの?
「家庭科の教科書が見つからないから、お兄ちゃんの古いのを持っていく」
…。
いつから?
「えーっと、6年になってから」
って、もう5月。1か月半近くも家庭科の教科書ない状態で授業受けてたの?
「うん。ずっと探してたんだけどねー」
てめぇ。なんで今まで放置してた。
「放置してたわけじゃないよ、ずっと探してたよ」
帰ってきてからも、1号のお古があるからと安心しているのか探してもおざなりで真剣に探そうとせず、パソコンで動画を見て遊んでいる。
くぉらぁぁぁぁ!!!遊んでいる暇があるなら探せぇぇぇぇ。
と叱ってみる。
ぶちぶち言いながらも、「とりあえず」探してみる2号。
…あ。
裁縫実習用のあまり切れとかを入れておいた布バックからあっさり出てくる罠。
5,6年共通の教科書だったので最後の実習のあとそのまま放置しておいたものらしい。
本当にこの1か月半、本気で探してたんだろうな…(疑いの目)
この記事に対するコメント[2件]
1. きょんちゃん — May 16, 2014 @17:08:43
あいつはなんでも失くすくせに、ハナっから探す気がないし。
Yumikoit May 23, 2014 @09:29:01
1か月放置ってのがどうでもイイっぽいですよね。
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