部活から帰ってきた1号。汗くさいし、こちらから言っても部活の時の体操着から着替えようとしないでそのままソファに寝っ転がる。
ひどい時には、外部活で泥だらけでもお構いなしだ。
仕方ないので、風呂を洗って
「風呂を焚けばすぐに風呂に入れるから、入ってこい」
というと、
「お母さんが焚いてくれたら、入る」
と言う。
えーい、人の足元見やがって!
でも、風呂を焚いておくと喜んで入るんだよな。
ついでに自分の洗濯もしておけよ。
って、なんで今着ているモノを脱いで一緒に入れておかないんだろう。
「大丈夫大丈夫」
いや、それ、次の洗濯の日までに異臭を放つから洗って欲しい。
ご飯の用意するから手伝って。
そう言ってもなかなか手伝わない1号。
上げ膳据え膳、風呂も焚いてやらなきゃ入らないってどこのバカ殿だよっ。
そこまでするなら生活費入れやがれ!そーゆーことしていいのはうちでは…
とそこまで言ったら、1号、すかさず
「オレだけ!」
いや、確かに飼猫氏だって1号よりも買出しだってクルマ出しだってなんでもやってくれます。
1号だけだよ、そこまで横柄なのは(怒)
Comments