袋の塩飴を買ったのが、カバンの中に残っていた。
お菓子の好き嫌いの多い2号が嫌いな味、と言うので、お菓子といえば何でもブラックホールのようにお腹に収めてしまう1号に渡してみる。
両手にガサッと手づかみで載せてやると、
「おおおおおおおおお!」
と大喜び。
「おれってすごい金持ちみたい!」
なんなんだろう、この喜びようは。
ちなみにこの量をあげてもガリガリと噛みながら一瞬で食べても1号の場合おかしくない。
「これが全部百円玉だったらいいのになー♪」
と言いながら、飴を愛でている1号であった。
一気に食うなよー。
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