先週のこと。
連絡帳に「調理実習の用意」と書いてあった2号が、調理実習まで何日かあるようなのに珍しく準備をしている。
今回は食材の準備はしなくていいとのことで、エプロンと三角巾と…
「お母さん、布巾2枚貸して」
うん。まぁこの辺りかな。
「これ、このままカバンに入れていいと思う?」
うーん。一応飲み食いするものを拭いたりするものだから、布巾だけちゃんと何かビニールに入れて、あとのものと一緒に、まぁランドセルにそのままはやっぱり清潔感に欠けるから何かの紙袋に入れるのが適当かもね。
すると、2号、鼻歌交じりに押し入れの紙袋のストックに向かって選んでいる。
「…うん、これがいい。透けなくて、派手すぎなくて、大きさも大きすぎず小さすぎず♪」
ノリが、完全に久世番子の「番線 」のノリである。
そう言ったら、2号が言った。
「番子さんはほんとーに偉大だねー♪」
なんだかなぁ(笑)
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