昨日、剣道に行く前に風呂掃除を忘れて行った2号。
風呂、どうすんの?
「あっ。帰ったら洗わなくちゃ!」
と剣道のけいこの片づけをしながらつぶやく。
しかし、風呂は代りに1号が洗ってくれていた。
じゃぁ、お返しに2号はなにか1号の手伝いをしなくちゃね。
今朝、起きると珍しく早起きした2号はパジャマのままリビングに座っている。
私の顔を見て焦っていたところを見ると、多分テレビでYouTubeの何かの動画を見て暇つぶししてたんだろう。
それもそのはずである。
そこで何してんのかなっ?なんでカーテン開けてないかなっ?
「えっ…なにも…お兄ちゃん起きるの待ってた」
何のために待ってたの?
「昨日の埋め合わせに、お兄ちゃんが洗濯機廻すの手伝おうと思って」
どんな風に手伝うんだろう…というか、そういう場合、普通代わりに廻してあげるとかなんとか考えるんじゃないの?
「やったことないもん」
そぉー。教えてもらわなくちゃできないんだねぇ。ところで、そのパジャマは一緒に洗うんじゃないの?
「うん」
じゃ、1号が起きてこないとか何とか云ってないで、布団揚げて着替えるのが最優先だろっ。ばかもん。
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