1号、2号の学校では、各学年をそれぞれ二つのグループに分け、縦割りでAグループの音楽会の時間とBグループの音楽会の時間に分けているため、子どもが二人ともどちらかのグループに入れば保護者は1回通して見ればいいのだが、今年もまた1号と2号のグループは離れてしまい、結局は両方見ることになった。
(つーことは去年も違うグループだったってことなんだよなぁ・ため息)
仕方がないので、まずは2号の音楽会に出かける。
チョット遅刻してしまい、開会式が終わったころに到着。一度始まると曲の合間にしか入れてもらえないのと、開会式では全体合唱があったのでちょっと残念。
でもまぁ、4年生の出番は後半の最初の方なのでいいか。
今年の我が家的目玉は、2号がドラム担当らしいってのを楽しみにしてたんだけど。
とりあえずデジカメの動画機能を立ち上げて録画を始めてみる。
まずは合唱。2号はステージの左端の方に立って歌っている。直立不動で歌う子、身体を軽く左右に揺らしながら歌う子がいるけど、1号は直立不動型で、2号は左右にリズミカルに揺らしながら歌うタイプだ。
歌が終わると、2号は他の数人と一緒にステージを降りてドラムの後ろに立った。
って、前の木琴の子のちょうど真うしろになっちゃって全然見えやしないよー(泣)
Bグループのプログラムの一番最後が6年生の1号のクラス。
大体ステージに立つ時に、両脇に背の高い子が並ぶ関係で、1号2号は毎年両端に近い後列に立つことが多いんだけど。なぜか今年は1号は後列の一番ど真ん中。めずらしい。
と思ったら、そうか、両脇は木琴鉄筋やアコーディオンなど、色々な楽器を担当する子が主に立っていて、合唱が終わるなり楽器のところに移動する関係なんだな。音楽関連では取り立てて目立たない1号が、リコーダーを片手に後列ど真ん中というのは確かに納得できる立ち位置である。
という訳で、録画する身としては2号よりもはるかに1号の方がいい位置で撮影できたのだが。
…ってちょっと待て。なんで1号の合奏の真っ最中でメモリが足りなくなるんだよーっ!
<ちなみに去年もそうだった…。
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